【千葉県千葉市】特別ルールを採用した小学生のバスケ大会に千葉ジェッツふなばしが特別協力として参画

千葉ジェッツふなばしでは、エンターテインメントの力で世の中の課題解決を目指す企業カイエントが主催するミニバスケットボール大会「ファンジャンプ！バスケットボールカイエントカップ2023」に、前回大会に続き特別協力として参画する。競技の楽しさを知ってもらいながら自主性を育むために「ファンジャンプ！バスケットボールカイエントカップ2023」は、勝ち負けを重視するのではなく、「子どもの成長を後押ししたい」「チーム競技(ワンチーム)の良さを知ってもらう」「子どもの主体性・自主性を伸ばしたい」という目的で開催される。この目的を達成するために、通常のバスケットボール大会のルールに加えて「選手全員に均一のプレータイムを与える」「全員が得点した場合などにボーナスポイントを付与する」などの特別ルールが設けられている。そして何より、「監督・コーチが怒ること、タイムアウトやインターバル以外で指示出しすることを禁止」し、子どもたち同士で選手交代や作戦を考え戦っていくことで、選手たちの自立を促していく。勝利主義の指導法が問題視される昨今、この大会を通して、子どもたちだけでなく、指導者や親へ新しい経験を体感してもらいたいと考えているという。大会概要「ファンジャンプ！バスケットボールカイエントカップ2023」の開催日程は、女子が12月9日(土)、男子が12月10日(日)。開催会場は、千葉ポートアリーナ。チーム数は、男女各24チームずつとなっている。現在、この大会の参加チームを募集している。申し込み期間は8月21日(月)～9月20日(水)。参加応募方法などの詳しい情報については、詳細ページで確認を。また、この大会の特別アンバサダーに、元プロバスケットボールプレイヤーの伊藤俊亮氏と、千葉ジェッツの小川麻斗氏が就任した。新時代のバスケ大会「ファンジャンプ！バスケットボールカイエントカップ2023」に興味のある人は、詳しい情報をチェックしてみて。詳細ページ：https://chibajets.jp/news/detail/id=22116(yukari)