「田田田堂」より、有機山田錦を使った「くるみとレーズンの有機米粉パン」登場
米粉のスイーツや麺、甘酒のジェラートなどを通して、お米の新たな楽しみ方を発信する「田田田堂」は、兵庫県産有機米粉を使った乳・小麦・白砂糖不使用の「くるみとレーズンの有機米粉パン」のEC販売を4月23日(火)より開始する。「田田田堂」について「田田田堂」は、“この国の風土がくれた贈りもの、お米をもっと自由に、おいしく、楽しく”を合言葉に、お米の新たな楽しみ方をモノ・コトで発信するブランドとして2022年春に誕生。2023年4月には神戸市御影に実店舗「田田田堂キッチン＆ストア」をオープンした。生産者との顔の見える関係を背景に、生産者と消費者とブランドの「三方よし」の関係をつくることで、稲作文化の持続可能性を応援することを願っているという。有機山田錦米粉を活かしたパン「田田田堂」の人気商品「有機山田錦の生米パン」に続くパン第2弾は、製粉からこだわった米粉を使った成型パン。兵庫県・北播磨にて有機栽培で育てられた山田錦米粉は、酒米の王様として有名だが、粘りが少なく、うまみや甘みが豊かに詰まったその品質は、焼き菓子やパンの素材としても秀逸だ。一方で、酒造向けに出荷される際、一定の粒サイズに満たないお米は、規格外品とされてしまう。そこで「田田田堂」では、規格外のお米からくず米を取り除いた「中米(ちゅうまい)」を、適正価格で仕入れて農家に利益を還元している。軽やかな食感に仕上げた米粉パン「レーズンとくるみの有機米粉パン」は、米粉パン特有の重さを改善するため、有機コーンスターチを配合。きめ細かく軽やかで繊細な口どけを叶えている。そして、ジューシーな房干し有機レーズンや、自社キッチンでローストしてメープルシロップでキャラメリゼしたくるみなど、ひと手間かけた具材をたっぷり混ぜ込んでいるのも特徴だ。噛むほどにくるみの香ばしさとメープルシロップのほのかな甘み、レーズンの甘酸っぱさが広がり、食べ飽きないおいしさに仕上げている。高級酒米として知られる「山田錦」の規格外品を生かした100％プラントベースのパンは、アレルギーなどで動物性食材を避けたい人や、グルテンフリーを実践している人にもおすすめなパンとなっている。商品価格など「レーズンとくるみの有機米粉パン」の価格は、自社サイトでは2個入/1,160円(冷凍便送料別)、楽天市場、Yahoo！ショッピングなどのモールは冷凍便送料を含み、2個入り/2,690円(送料込)。冷凍で届ける「レーズンとくるみの有機米粉パン」は、買い置きストックにも。食べる際は、2時間ほど室温でゆっくり自然解凍して味わうのがおすすめだ。なお、急いでいるときは、500Wの電子レンジで約1分加熱しよう。スライスして軽くトーストすると、表面はこんがりサックリ、中はしっとりふんわりのおいしいコントラストを味わうことができる。感謝を込めて全品ポイントUP発売日は、神戸御影の「田田田堂」実店舗誕生1周年の記念日に当たる4月23日(火)。この日は、運営元であるハニーマザー本社が創業27周年を迎える節目でもあることから、日頃の感謝を込めて「田田田堂」＆ハニーマザーオンラインストアにて、4月23日(火)〜30日(火)の期間中、全品ポイントUPを実施する。有機山田錦を使った「くるみとレーズンの有機米粉パン」で、優雅な朝食を楽しんでみては。田田田堂公式サイト：https://tatatado.jpInstagram：https://www.instagram.com/tatatado_officialハニーマザー公式サイト：https://honeymother.jp(丸本チャ子)
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