今夜放送『with MUSIC』有働&井ノ原が久々共演 BE:FIRST、“HYBEの末娘”ILLITら見どころ&写真公開
日本テレビ系できょう11日放送の音楽番組『with MUSIC』2時間スペシャル(後7:00)に出演するアーティスト10組の見どころと写真が公開された。【場面写真】トニセン、BE:FIRST、ILLITらトーク&パフォーマンス 坂本昌行、長野博、井ノ原快彦の3人からなる“トニセン”こと20th Centuryが登場。番組MCの有働由美子は、古巣のNHKで8年の長きにわたって朝の番組で共演してきた井ノ原と、久しぶりにテレビ番組で共演する。 アーティストナビゲーターを務める松下洸平から「有働さんと番組を進行していくコツはありますか?」と助言を求められた井ノ原は、貴重なアドバイスを送る。 20th Centuryは1997年の結成当時の写真に見入り、思わず「20代、かわいい~」と懐かしむ場面も。また、ファンを魅了してきたライブの見どころの一つがアクロバット。井ノ原は、高さ約2メートルのステージから“バク宙”を披露したライブを会場で見ていた有働のエピソードを明かす。昨年、14年ぶりとなる全国ツアーを開催、平均年齢50歳となったトニセンのファンを大切にするライブの魅力に迫る。 歌唱するのは、別れゆく仲間に優しいエールを送るメッセージソング「旅立ちの鐘」。THE ALFEEの高見沢俊彦が作詞作曲を手がけた。■BE:FIRST・SOTAが“ブルブルダンス”のコツを伝授 BE:FIRSTはファンと近距離のSPステージで人気曲「Boom Boom Back」と新曲「Masterplan」の2曲を披露する。 さらに、番組スタッフはBE:FIRSTの魅力を探るべく、ライブ会場でファンにインタビューを実施。下は6歳から上は83歳とファンの年齢層が幅広いBE:FIRSTは、なぜ親子3世代の心をつかむのか。ライブ映像とファンのインタビューをもとに人気の秘密に迫る。 特にファンが魅了されているのがSOTAの“ブルブルダンス”。有働は「素人でもできます?コツは?」と興味津々で、松下は「有働さん、やる気ですか?」とびっくり。ダンスのコツを伝授された有働がブルブルダンスに挑戦する。■“HYBEの末娘”ILLITが日本の音楽番組初登場 韓国で3月にデビューした“HYBEの末娘”で、日本人2人を含む5人組グループ・ILLIT(アイリット)が日本の音楽番組初登場。グローバルのチャートを席巻中のスーパールーキーが、デビューアルバムから大ヒット曲「Magnetic」と、「Lucky Girl Syndrome」の2曲をパフォーマンスする。 メンバーのWONHEE(ウォンヒ)は「今後の日本での活動のために覚えておくと便利な日本語を教えて」と有働にリクエスト。果たして有働の答えは…。 絢香は、朝ドラ『花子とアン』(2014年放送)主題歌で、有働と井ノ原が当時毎朝NHKのスタジオで聴いていたという思い出の曲「にじいろ」を歌唱。さらに、母の日前夜の放送とあり、母へ感謝の気持ちを歌にした「ありがとうの輪」を披露する。楽曲に込めた想いを語りながら、絢香は思わず涙する。 Kis-My-Ft2は、ミディアムバラードの切ないラブソング「Luv Bias」と大切な人たちと出会えたことを祝福し、これからの道に決意を込めたメッセージを歌った新曲「Loved One」をテレビ初披露。マカロニえんぴつは、最新曲「忘レナ唄」を披露する。 Tani Yuukiは、両親の前で初パフォーマンス。高校生のときに手がけたという、母に向けた想いが込められた楽曲「笑い話」を歌う。 日本発のグローバルグループとして、日本と韓国の両方で活動する&TEAMは、新曲「五月雨(Samidare)」をパフォーマンス。 高橋洋子は平成で最も歌われたアニメソングとして『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年)の主題歌「残酷な天使のテーゼ」を、SPYAIRは大ヒット上映中の映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌「オレンジ」を披露する。■『with MUSIC』出演アーティストILLIT絢香&TEAMKis-My-Ft2SPYAIR高橋洋子Tani Yuuki20th CenturyBE:FIRSTマカロニえんぴつ※50音順MC:有働由美子アーティストナビゲーター:松下洸平
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