Poppin'Party×MyGO!!!!!、初の合同ライブ “一生忘れられない”化学反応を起こした全20曲【セトリ速報/ネタバレあり】
次世代ガールズバンドプロジェクト『BanG Dream!(バンドリ!)』から生まれたリアルバンド・Poppin'Party(ポッピンパーティ)とMyGO!!!!!(マイゴ)が29日、神奈川・横浜アリーナで『Poppin'Party×MyGO!!!!! 合同ライブ「Divide/Unite」』を開催。合同ライブならではのコラボレーションを含む20曲を届けた。まったくキラキラしないバンドアニメ『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』の魅力 濃厚な“人間ドラマ”という挑戦状 MyGO!!!!!はこれまで『BanG Dream! 11th☆LIVE』『BanG Dream! Special☆LIVE Girls Band Party! 2020→2022』『ブシロード15周年記念ライブ in ベルーナドーム』でオープニングアクトとして出演してきたが、合同ライブ本編に出演するのは今回が初めて。さらに、Poppin’PartyとMyGO!!!!!は、初の組み合わせでの合同ライブとなった。 先陣を切ったMyGO!!!!!は、テレビアニメ『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』の主題歌「壱雫空」でスタートし、オリジナル楽曲第1弾「迷星叫」から最新シングル収録曲「砂寸奏」「回層浮」までを網羅。屈指のダンスチューン「影色舞」や、キャラクターたちが初ライブで披露した「碧天伴走」などで畳みかけながら、バンドの絆を歌う「音一会」で締めくくった。 バトンを受け取ったPoppin'Partyは、キャラクターとしてもリアルバンドとしても大切に歌ってきた「Light Delight」で開幕。MyGO!!!!!に向けたエールとも思える同曲に続き、今年1月にリリースした最新シングルから「新しい季節に」を初披露した。 その後は、ORICON NEWSのインタビュー時に「『バンドリ!』をお見せする」と宣言していた通り、「イニシャル」「NO GIRL NO CRY」「Time Lapse」といった、バンドの契機となってきたキラーチューンを次々に投下。最初期曲「STAR BEAT!~ホシノコドウ~」と、YOASOBIのAyaseが手がけた「イントロダクション」までを駆け抜けた。 アンコールでは、合同ライブならではのコラボレーションで、MyGO!!!!!の「歌いましょう鳴らしましょう」とPoppin'Partyの「ティアドロップス」を2バンドで演奏。プロジェクトを牽引し続ける“第一のリアルバンド”と、昨年放送されたテレビアニメ『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』で新たな風を呼び込んだ“新星”による初共演は、万雷の拍手と歓声の中で幕を下ろした。■『Poppin'Party×MyGO!!!!! 合同ライブ「Divide/Unite」』セットリスト▼MyGO!!!!!01. 壱雫空02. 迷星叫03. 無路矢04. 回層浮05. 砂寸奏06. 影色舞07. 碧天伴走08. 迷路日々09. 音一会▼Poppin'Party01. Light Delight02. 新しい季節に03. イニシャル04. NO GIRL NO CRY05. 夏空 SUN! SUN! SEVEN!06. ぽっぴん'どりーむ07. Time Lapse08. STAR BEAT!~ホシノコドウ~09. イントロダクション▼Poppin'Party×MyGO!!!!!EN1. 歌いましょう鳴らしましょうEN2. ティアドロップス
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