池内信介氏の作品を展示。徹底的なミニマリズムを追求した435 GALLERYが六本木に誕生
[caption id="attachment_786147" align="aligncenter"] 435Gallery[/caption]「435(フォーサーティーファイブ)」は、東京・六本木に新たに「シンプルさこそが究極の洗練」をテーマにしたアートギャラリー「435 GALLERY(フォーサーティーファイブ・ギャラリー)」を開廊した。価値が上がり続ける作品をキュレーション[caption id="attachment_786149" align="aligncenter"] 435Gallery[/caption]「435 GALLERY」は、装飾が全て排除され、徹底的なミニマリズムを追求した空間が作品一点一点を丁寧に、美しく見せることにフォーカスされている。[caption id="attachment_786150" align="aligncenter"] 435Gallery[/caption][caption id="attachment_786151" align="aligncenter"] 435Gallery[/caption]また、購入後も価値が上がり続ける厳選された作品をキュレーションし展示することをコンセプトに掲げていて、日本の美術市場の更なる向上をも見越している。また、同ギャラリーでは、現代美術作家として国内外で活躍中の池内信介氏のアートを中心に展示されている。なお、「435 GALLERY」では池内信介氏の作品の購入が可能だ。購入、来廊を希望者は公式サイトより問い合わせを。池内信介氏[caption id="attachment_785419" align="aligncenter"] 池内信介氏[/caption]1984年、福岡生まれ池内信介(イケウチ シンスケ)氏は2003年に彫金作品制作を開始し、東京を拠点に彫刻作家としても活動する現代アーティスト。同氏は、自分自身の人生のストーリーや感情を表すことができるエレメントの一つである“色”をコンセプトとしてカラフルな作品を中心に構成している。専門分野は、ミクストメディア(金属・特殊樹脂)。また、絵画以外にも先日発表されたばかりの「BE@RBRICK(ベアブリック)」も展示されている。展示を通じて、色の持つパワーや魅力を感じてみては。「435」[caption id="attachment_786152" align="aligncenter"] 435Gallery[/caption]「435」は、現代アートの新たな価値を提案する場として2022年に設立。来賓者のアイデンティティを形成するのに役立ち、アート、教育、保全、持続可能性に関わる多様な活動にインスピレーションを与えている。[caption id="attachment_786153" align="aligncenter"] 435Gallery[/caption]また、アーティストへの献身と、芸術プロジェクトのサポートで高い評価を得ている。「435」は、アートイノベーションの最前線に立ち続けることで、先見の明のある作品を世界中の聴衆と共有してきた。[caption id="attachment_786155" align="aligncenter"] 435Gallery[/caption]同社は、今世紀日本で最も影響力のある現代アーティストをキュレーションし、エステートを代表する国際的なアートギャラリーを目指している。[caption id="attachment_786157" align="aligncenter"] 435Gallery[/caption]また、全てのEXHIBITIONにはインタラクティブなセミナー、革新的なワークショップ、さまざまな年齢層や対象者向けに開発されたプログラムが伴う。[caption id="attachment_786158" align="aligncenter"] 435Gallery[/caption]これらは人間の創造性を刺激し、コミュニティのあらゆる分野で現代美術、自然、建築への情熱を育むことを希求している。価値が上がり続ける厳選された作品を展示することをコンセプトにした、アートギャラリー「435 GALLERY」へ足を運んでみては。■435 GALLERY住所:東京都港区六本木3丁目4−35 六本木三幸ビル1F「435」公式サイト:https://435.world/#footer「435」公式Instagram:https://www.instagram.com/435gallery/(角谷良平)
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