BE:FIRST 最大規模MVの裏側公開　初出演決定『Mステ』でTV初披露の新曲

　7人組ダンス＆ボーカルグループ・BE:FIRSTの4thシングル「Mainstream」（メインストリーム／13日発売）のBehind The Scenes映像が16日、YouTubeで公開された。【動画】BE:FIRST 最大規模MVの裏側を公開したビハインド映像　新曲「Mainstream」は、メンバー7人とプロデューサーのSKY-HIがディスカッションを重ねて制作をスタート。Mainstreamに乗っかるのではなく、Mainstreamを作る存在として自分自身を定義し、これを王道として提示する意欲作で、リリック、トラック、コレオグラフなど全てのクリエイティブにメンバーの意志が強く反映されている。　この日公開された映像では「Mainstream」の楽曲と共に、アーティスト写真の撮影風景、ミュージックビデオのロケ地となった地下50メートルの治水施設やエレベーター、高さ123メートルの高層ビル屋上など、通常では撮影できない場所で特別な許可を得て撮影された自身最大規模のMVの舞台裏が映し出されている。　圧巻のダンスと完成度のMVは、YouTubeでの公開から5日で680万再生を突破。コレオグラフを定点で収めたDance Practice映像とダイナミックなカメラワークで収録したDance Performance映像も反響を呼んでいる。　初出演が決まった29日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』3時間スペシャルでは、代表曲「Bye-Good-Bye」に加え、最新曲「Mainstream」をテレビ初披露する。

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『VIVANT』若き“乃木”演じた櫻井海音、10月期も登板　テレ朝『泥濘の食卓』“深愛”齊藤京子の不倫相手も決定

　アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が主演を務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『泥濘（ぬかるみ）の食卓』（10月21日スタート　毎週土曜　後11：30）の共演者第1弾が発表された。深愛と禁断の恋に落ちてしまうスーパーの店長役で吉沢悠、その店長の息子でありながら、深愛に好意を寄せてしまう高校生役で櫻井海音が出演することが決定した。【画像】原作者が描いた齊藤京子＆主人公・捻木深愛の２Sイラスト　同作は、2016年に『悪い夢だといいのにな』で「第75回ちばてつや賞」大賞に輝いた漫画家・伊奈子氏による同名漫画が原作。主人公・捻木深愛（齊藤）が、バイト先の店長との不倫をし、さらには店長の息子、そして店長の妻にまで近寄っていく。純粋すぎるがゆえ、まっすぐな愛が狂気へと変わった想いが、愛する相手の家庭へと徐々に寄生していき、やがて泥濘へと引きずり込んでいく、かつてない“パラサイト不倫”を描くストーリー。　『夫婦が壊れるとき』（2023年）で不倫夫を演じた吉沢は、本作で再び不倫ドラマに挑む。演じるのは、深愛がバイトをするスーパーの店長で、不倫相手となる那須川夏生。人当たりが良く、誰にでも優しく接する那須川に、バイトとして入ってきた深愛が好意を抱くようになり、いつしか深い関係に。そんな中、不倫しながらも大切に思っている妻が病気を患ってしまい、一度は深愛に別れを切り出す。　かつてはイケメンだったであろう面影を残しつつも、現在は髭を生やし、白髪交じりの疲労感や哀愁を感じさせる那須川を演じる吉沢は、「不倫をしているおじさんという役のオファーをいただきましたが、なぜ今この話が来ているのかと考えた時に、『今の年齢だからできること』なんだろうなと思いました。挑戦する気持ちでこの役に挑みたいです」と意欲を語った。　一方、櫻井が演じるのは、那須川のひとり息子で、スーパーで出会った深愛に惹かれていく高校生・那須川ハルキ。2020年に恋愛リアリティ番組『オオカミくんには騙されない』の出演を機に一気に注目を集めた櫻井は、現在放送中の『VIVANT』（2023年）で堺雅人演じる主人公の若い頃を熱演し話題となった。　そんな櫻井演じるハルキは、幼なじみから受けるクレイジーな愛情が原因で不登校になってしまったり、父とただならぬ関係と知っても深愛に思いを募らせていったりと「ちょっとダークというか、闇を抱えた人物」で、櫻井にとって新境地に。でも、「（ハルキは）けっして“まとも”とは言えないんですけど、一方で、そこがすごく人間っぽくて、泥臭くていい」とハルキの印象を語っている。

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【福岡県福岡市】芸術の秋にぴったりな現代アートイベント「LIFE WITH ART」岩田屋本店で開催中

福岡市の岩田屋本店では、9月13日(水)～18日(月)の期間、現代アートイベント「LIFE WITH ART」を開催中。入場無料にて作品を展示・販売している。4回目の開催となる現代アートイベント今回で4回目の開催となる現代アートイベント「LIFE WITH ART」がさらにアップグレード！これまでの本館1階・本館2階・本館7階の3会場に加え、本館3階・新館1階・ 新館2階・新館3階のプロモーションスペース4会場をさらに拡充した。各ブースはギャラリーやキュレーターによってプロデュースされ、さまざまなアーティストが出展する。同展のビジュアルは、アーティスト・Keeenueが手がけており、ウィンドウやエントランス、通路、エレベーターなど随所にあしらわれ、岩田屋本店を彩っている。ライブペイントも実施会期中は、WOK22、Saki Morinaga、witnessのライブペイントを開催。WOK22は9月14日(木)～17日(日)に本館7階メインステージ、Saki Morinagaは9月16日(土)・17日(日)に本館2階ギャラリーコンテナ、witnessは9月15日(金)・16(土)に本館2階ギャラリーコンテナにて実施する。小町渉の期間限定ギャラリーショップまた、パンクビジュアルアーティストとして知られる小町渉の作品展示および、廃棄されたオブジェによるインスタレーションを楽しむことができる、期間限定ギャラリーショップ「Un-selected Shop by Wataru Komachi」を本館7階メインステージにて開催する。A2Z™ SOLO EXHIBITION “Pineal”「A2Z™ SOLO EXHIBITION “Pineal”」は、本館1階KIRAMKI BOARDで開催。東京を拠点とする匿名アーティストA2Z™は、シカゴ美術館で著作権が消滅した作品データを改変し、アート作品を制作。価値があったものが民主化し、新たに人口の息を吹き込んだ「絵画のゾンビ」を、A2Z™のオリジナル作品に登場するキャラクターの「Mr.A / Mr.Z」が表現する。manucoffeeの出店もさらに、9月16日(土)～18日(月)の期間、本館7メインステージにmanucoffeeが出店。同展にあわせてロースターがピックアップしたラグジュアリーな豆でコーヒーを提供する(数量限定)。コーヒーを飲みながらゆったりとアートを鑑賞できる、芸術の秋にぴったりなイベント「LIFE WITH ART」に足を運んでみては。その他出展アーティストなど、詳細は下記URLで確認を。■LIFE WITH ART開催日時：9月13日(水)～18日(月)10時～19時(最終日17時終了)場所：岩田屋本店住所：福岡県福岡市中央区天神2丁目5番35号URL：https://www.iwataya-mitsukoshi.mistore.jp/iwataya/event_calendar/artexhibition_lifewithart_2023autumn.html(角谷良平)

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乃木坂46山下美月、白ニットで“天使のほほえみ”　『CanCam』表紙で新たな表情開花

　アイドルグループ・乃木坂46の山下美月が、21日発売のファッション誌『CanCam』11月号通常版の表紙を飾り、へにゃっと柔らかい、新たな表情を魅せている。【写真】上目遣いかかわいすぎる…美肩も披露する山下美月　山下は「カバーで着た白ニットは、もこもこしたボリューム感や、デザインに遊びが効いているところがお気に入り。ニットのかわいさにつられて、いつもと違う表情が出せたんじゃないかなと思うので注目していただけたらうれしいです！」と表紙カットにコメント。　オータムカラーのメイク＆ニットに身を包み、白いツヤ肌はピカーッと発光。癒やし効果抜群の“天使のほほえみ”ショットとなった。着ているニットはディティールの凝った洒落見えする少し攻めたデザイン。特集「ニットで洒落る！」にぴったりな表紙カットになっている。　中ページでは、特集にちなんで今シーズンのアイコニックな“ひと目ボレ”ニット4種を紹介。「最近はシンプルだけどブランドロゴやモチーフのワンポイントがあるような服がお気に入り」と、私服コーデも大人っぽく進化中の山下が、気になっていた最旬ブランドの新作ニットに挑戦。KENZO、AMI Paris、MARANT ETOILE、GANNIの4ブランドのエッジィなアイテムで、キレイめも辛口も着こなす。　さらに、セブンネットショッピングで「特典つき『CanCam』11月号通常版」を購入すると、数量限定で3種類から選べるフォトカードが付いてくる。

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テレビ東京、10月期のジャニーズ出演番組を継続　『ありえへん∞世界』『アド街ック天国』など

　テレビ東京は15日、同局内で10月期の改編説明会を開催。ジャニーズ事務所が故・ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、現在、同事務所タレントが出演する番組に関して「すでに出演が決まっているものについては起用を続けることになります」とコメント。理由については「制作過程のことなので個別にはお答えできませんが、そういう意思でございます」とした。【写真】深く頭を下げる藤島ジュリー景子氏＆“新社長”東山紀之ら　涙する場面も　また、CM契約終了などが相次いでいるがその影響について「制作過程についてはお答えできません」と詳細は明かしていない。　同局では、関ジャニ∞の村上信五、安田章大、丸山隆平が出演する『ありえへん∞世界』やTOKIO・国分太一が出演する『男子ごはん』、井ノ原快彦が出演する『出没！アド街ック天国』などを抱えているがいずれも継続する。　きのう14日、同局はジャニーズ事務所に対して、経営改革などの対応を急ぐように申し入れたことを報告。「同族会社からの脱皮や経営の透明性向上などにより経営ガバナンスの強化を明確に進めるとともに、ジャニー喜多川元社長による性被害者への補償を早期に実現するよう求めました」とし、同事務所との対話を継続。　その上で「既存番組の出演者など契約済みのタレント起用を除き、10月の新体制発足で具体的な成果を得られたと確認できるまでは、ジャニーズ事務所への新規の出演依頼は極めて慎重に判断する方針です」と表明している。

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48歳 リン・チーリン、胸元のぞく圧巻スタイル「女神」「セクシーです」　夫はEXILE・AKIRA

　EXILEのAKIRA（42）の妻で台湾人俳優・トップモデルの林志玲（リン・チーリン 48）が15日、自身のインスタグラムを更新。圧巻美ボディショットを公開した。【写真あり】胸元のぞく圧巻スタイル！48歳 リン・チーリン　「Good morning　Happy Birthday to Bella Taiwan 40th years !」とつづり、台湾の雑誌『BellaTaiwan』での撮影カットをアップ。大胆にスリットが入った黒のロングドレス姿で、スラリとした美脚と胸元を披露。圧巻スタイルが印象的な1枚となっている。　この投稿に「リンさんセクシーですねぇ」「女神」「素敵です」「人魚姫みたい」などの声が寄せられている。

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TOBE所属IMP. グループ名を冠した新曲「IMP.」MV解禁　キレキレダンスで魅せる

　滝沢秀明氏が立ち上げた事務所「TOBE」所属の7人組グループ・IMP.（アイエムピー）が15日、デジタル2ndシングル「IMP.」を配信リリースするとともに、同曲のミュージックビデオ（MV）をYouTubeで公開した。【動画】IMP. キレキレダンスで魅せる「IMP.」MV　オリコン週間デジタルシングルランキング1位を獲得したデビュー曲「CRUISIN’」に続く、第2弾シングルのタイトルは、グループ名と同じ「IMP.」。この楽曲のデモ音源を聴いたメンバーが『歌詞の内容がまさに自分たちのことを語っており、自分たちのグループ名を楽曲タイトルに刻みたい』と熱望し、採用された。　カラフルなデビュー曲から一転、クールな曲調の「IMP.」のMVでは、7人が光や水を浴びながらバキバキかつキレキレなダンスを披露。7人の熱い想いが詰まった渾身のパフォーマンスで魅了する。

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FRUITS ZIPPER櫻井優衣&松本かれん、LARME初登場で“アイドルのヘアケア”紹介　CANDY TUNE立花琴未ら新世代アイドルが美競演

　アイドルグループ・FRUITS ZIPPERの櫻井優衣、松本かれん、CANDY TUNEの立花琴未が、15日発売のファッション誌『LARME』058に初登場。アイドルのヘアケアを紹介した。【動画】FRUITS ZIPPER、新曲「ぴゅあいんざわーるど」 「ハピチョコ」計4曲披露で圧巻のパフォーマンス！　櫻井、松本、立花は先月7日に開催された『IDOL RUNWAY COLLECTION supported by TGC』にてLARMEのランウェイステージにも出演。今回LARMEの世界観に合わせたスタイリングで誌面に初登場を果たした。　自身のX（旧ツイッター）を更新した櫻井は「明日発売のLARMEに掲載していただきました！夢だった雑誌に載れて嬉しいです！ゲットしてね」と念願の夢が叶ったことをファンに打ち明けた。　立花は「なんと憧れのLARMEさんの雑誌に掲載させていただきます！大好きな空間で本当に幸せでした！」とLARMEへの憧れの思いを伝えた。　また、今号でレギュラーモデルを卒業する、ももいろクローバーZの佐々木彩夏が表紙を務める。　同号にはそのほか、IDOLATER・奥田彩友、高嶺のなでしこ・松本ももな、AKB48・千葉恵里、久保姫菜乃、超ときめき宣伝部・菅田愛貴、辻野かなみ、≠ME・鈴木瞳美ら新世代アイドルが美競演した。

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橋本環奈＆新木優子＆岩田剛典、グリム童話風にドレスアップ　レッドカーペットにファン200人大歓声

　俳優の橋本環奈（24）、新木優子（29）、岩田剛典（34）、福田雄一監督（55）が14日、都内で行われたNetflix映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』配信記念特別試写会イベントに登場した。【ノーカット動画】橋本環奈＆新木優子＆岩田剛典ら“福田組”キャスト集結！佐藤二朗の爆笑メッセージも　イベントには約200人のファンが参加。劇中で描かれている舞踏会を意識した会場にはレッドカーペットが敷かれ、ドレスアップしたキャストらが客席を通って登場すると、大きな歓声に包まれた。　4人が登場して最初のあいさつでは、主役の知的で辛口な名探偵・赤ずきんを演じ、赤ずきん風のワンピースで登場した橋本が口火を切ったが、横から福田監督が茶々を入れて盛り上げ、橋本から「最初のあいさつでこんな話さないのよ普通！」とツッコまれるほどの盛り上がりに。岩田からは「楽屋の雰囲気そのまま来ちゃった感じ」と苦笑いだった。　「福田組のミューズ」と呼ばれた橋本だが、今作で福田作品では初主演。「もちろん楽しかったです。いつものように現場で笑って帰るというか、笑いを我慢しないといけないような現場でした」と撮影を振り返った。　美しく影のあるシンデレラを演じ、豪華ドレスをまとった新木は、福田作品に参加するのが念願だったといい「本当にわきあいあいとしていて、皆さんが生き生きしているのを見て楽しかった。現場に来るのが楽しみで、仕事じゃないような感覚で幸せだなと思いました」と笑顔。　そして国中の女性が憧れるクールな王子様を演じる岩田は、2回目の福田作品となったが「2回目の怖さをかねがね聞いていた」と不安だったそうだが、かっこいい王子様役でふざける場面がなかったといい「みんな面白すぎて不安になってくるというか、ふざけないでいいのかなと、変なスイッチが入る（笑）」と心境を明かしていた。　青柳碧人の同名小説（双葉社）を実写映画化した本作は、世界を知るために冒険の旅に出た赤ずきんが、旅の途中で出会ったシンデレラとともに舞踏会に行く途中、まさかの殺人事件に遭遇することから始まる。赤ずきんは無事に殺人事件を解決できるのか？ファンタジー×ミステリー×コメディーという、誰も見たこともない新たなグリム童話の世界を描く物語。イベントのMCは、青木源太アナウンサーが務めた。

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DEAN FUJIOKA、新曲MVで山本美月と共演　『モンクリ』ファン歓喜「5年ぶりに…」

　シンガー・ソングライターDEAN FUJIOKAの初ベストアルバム『Stars of the Lid』（7月26日発売）の表題曲「Stars of the Lid」のミュージックビデオ（MV）が14日、YouTubeで公開された。【動画】美しいラストシーン　ディーンフジオカ×山本美月が共演したMV　「Stars of the Lid」は、23日に行われる自身初の東京・日本武道館公演『DEAN FUJIOKA Live 2023 “Stars of the Lid” at 日本武道館』のタイトルにもなっている楽曲。自身の楽曲一つ一つを星座に見立て、プラネタリウムで見る星座群のようなイメージで制作された、美しい旋律のバラードとなっている。　この日公開されたMVには、俳優の山本美月が出演。ディーンが主演を務めたドラマ『モンテ・クリスト伯－華麗なる復讐－』（2018年）、『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』（2019年）で共演した縁で共演に至った。　『モンテ・クリスト伯』ファンに刺さるMVに、ネットでは「走馬灯のようにモンクリのシーンが駆け巡り歌詞全てが…泣ける」「すごいMV 一気にモンテ・クリスト伯の世界へ時間が戻された」「途切れた糸、5年ぶりに再び結ばれた…」「歌詞がドラマに重なった」「この形の再共演は嬉しい」と、歓喜の声が広がっている。

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橋本環奈、福田監督作品で初主演は「思った以上に楽しめた」新木優子＆岩田剛典「笑いをこらえるのが大変」

　数々のヒット作を世に送り出す福田雄一監督が、Netflixとタッグを組んだ映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』。“福田組”のヒロインを多数演じてきた橋本環奈が満を持して主演を務め、豪華キャストたちと作品を奏でた。今回は赤ずきん役の橋本に加え、シンデレラ役の新木優子、王子様役の岩田剛典がインタビューに応じ、福田組ならではの撮影エピソードトークに花を咲かせた。【画像】衣装は豪華でも福田雄一臭が強烈な場面写真■童話の世界を実写化　想像を超えるビジュアルも話題　童話の世界で起きる事件を、旅の途中の赤ずきんが探偵役としてスッキリ解決していく、青柳碧人の同名小説（双葉社）を、『勇者ヨシヒコ』シリーズや『今日から俺は!!』などのヒットで知られる福田雄一監督が実写映画化した本作。知的で辛口な名探偵・赤ずきんを橋本が、美しく影のあるシンデレラを新木が、クールな王子様を岩田が演じる。――それぞれ個性的な役を演じていますが、脚本を読んでどんな印象を持ちましたか？橋本：童話の登場人物という日常とはかけ離れた役柄なのですが、強く“赤ずきんらしさ”みたいなことは考え過ぎないようにしようと思って挑みました。すごく勘が鋭く、淡々と推理をしていくキャラクターなので、“頭脳明晰”に見せたいという思いはありました！新木：私は「みんなの想像するシンデレラになれるのかな？」と不安はありました。なかなか想像できなくて。でも仕上がった作品を観たら、抱いていたような違和感はなく、衣装やCGにも助けていただけたなと思います(笑)。――岩田さんは「国中の女性が憧れる王子様」の役柄でしたね。岩田：福田監督はいじってきていますよね (笑)。普段の僕とはイメージの違う役だったので、楽しませてもらおうという思いでした。――衣装もすごく豪華でしたね。橋本：衣装合わせの段階からちょっとふざけているというか、「こんなのおもしろいんじゃない？」と、みんなノリノリでアイディアを出し合って決めていく感じでした。でも福田監督はしっかりとイメージを持っている方なので、いろんな意見があっても、軸はブレないんですよね。岩田：王子の衣装合わせもかなり楽しかったです。帽子が見たこともないくらいの大きさで、しかもそれで馬に乗らないといけないので、「どう考えても無理だよ！ どうしよう！」で、大盛り上がり(笑)。最終的には、完璧に世界観に合う形で仕上がってきて、ヘアメイクさんや衣装さんに助けられて、王子が出来上がりました。新木：シンデレラはボロボロの衣装で登場するので、土をこすりつけたり、みすぼらしく見えるように頭巾の汚し方とか、かなりこだわりました。そうすることで、ピカピカのドレスを着たときのコントラストが出るよねって話していて。シンデレラが赤ずきんと出会う森は、本物の土を使っていたので、ドレスの時は汚さないように必死でした(笑)。橋本：セットの中なのですが、本当の森だと思って虫が入ってくるぐらい、しっかり森になっていましたよね(笑)。■笑いにストイックな福田組の重鎮たち――橋本さんは福田組常連ということもあり、安定感が抜群でした。橋本：福田監督には本当にお世話になっているのですが、実は主演をやらせていただくのは初めてだったんです。『勇者ヨシヒコ』で主演を務めた山田孝之さんから「周囲がふざけて、主演が受ける…という芝居は、結構大変だよ」とアドバイスいただいていたので覚悟していたんですけど、意外と自分から笑わせにいくシーンもあったので楽しめました。新木：本当にみんなが全力でふざけているのが衝撃でした。現場でねずみ役のムロさんが「（語尾の）チューどれぐらい入れようかな？」と、真剣に議論していたのがおもしろかったです(笑)。――ムロさんが連発していた語尾の「チュー」は脚本に書かれていたのですか？橋本：入っていなかったです(笑)。ムロさんが「チューって入れたいんだよね」と提案して、福田監督が「それいいね」って。テストで「チュー」って言いすぎて、何話しているのかわからないって盛り上がっていました。――岩田さんはもうひとりの福田組重鎮、佐藤二朗さんと対峙するシーンが多かったですね。岩田：二朗さんは王様の役だったのですが、とにかく笑わないようにするのが大変でした。“笑いたいのに笑えない”という状況で芝居を続けるのは想像以上にきつかった(笑)。基本的にはリハーサル通りの芝居なのですが、なんでか本番は想像を超えてくることばかりで。本当にすごいです、二朗さんの芝居。――新木さんは福田組のお芝居に触発されて、なんかおもしろいことをしてみようという気持ちになりましたか？新木：脚本を読んで、シンデレラのふざけている姿はあまり想像できなかったので、意識はしなかったです。でも王子様のことになるとフワフワしてちょっと抜けているような描写もあったので、そのあたりは少しくだけた感じで演じました。ムロさんも二朗さんもすごくて圧倒されることが多々ありました。またご一緒する機会があったら、チャレンジしてみたいですね(笑)。――福田組は、出演を重ねると、より笑いのハードルが上がって恐怖だと常連俳優さんはおっしゃっていましたが、橋本さんはそういうプレッシャーはありましたか？橋本：多分そのプレッシャーを感じているのは、ムロさんと二朗さん、賀来賢人くんじゃないですかね(笑)。福田監督って、テストでめちゃくちゃ笑ってくれるので、テストを超えなければいけないというプレッシャーがあるんじゃないかと思います。でも本番はなかなかカットをかけないで様子を見ているので、悪質ですよね(笑)。■福田監督がつくる、現場の雰囲気「ピリピリしない」――みなさんは共演されて、いかがでしたか？ 橋本：優子ちゃんは本当にそのまま。明るくてなんでも笑ってくれる！新木：もともと環奈ちゃんにはサバサバしたイメージを持っていましたが、想像をはるかに超えていました(笑)。“男気”があります！橋本環奈：ありがとうございます！岩田剛典：それは褒めているの？(笑)新木：もちろん、褒めています！　飾らない方…という印象だったのですが、本当にその通りで。みんなに同じ目線で話しかけてくれるので、現場がいつも明るいんです。岩田さんは2回目の共演だったのですが、今回すごく笑顔が多くて、こんなに笑っている姿を見たのは初めてかもしれません。岩田：たしかに楽しかったですね！　福田監督の作る雰囲気もあるのかもしれませんが、2人とも気を使わないで良いので、ご一緒して楽しかったです。橋本：福田組って、スタッフさんがピリピリすることがないんです。監督がいつも「現場では絶対怒るな」と言っているので、その雰囲気が出ているんでしょうね。今回は真矢みきさんや二朗さんなど先輩方が率先して笑いをとってくださったりもして現場が和み、すごくアットホームな雰囲気で雰囲気で撮影が進んでいきました。――橋本さんは若月佑美さんとまた共演されていますね。橋本：『今日から俺は!!』では舎弟という間柄だったのですが、今回はまったく違う役での共演で。若も福田組の作品にたくさん出ているので、現場でも勝手知ったる……という感じでやりやすかったです。――今回は赤ずきんでしたが、童話や神話で演じてみたい役はありますか？橋本：私は続編がやりたいですね。新木：私は『さるかに合戦』とか。これどうやったらおもしろくなるの？ というのを福田組でやってみたい。橋本：2秒で終わりそう(笑)。岩田：僕は鶴の恩返しとかやってみたいかな(笑)。橋本：鶴役？岩田：いやお爺さんの役(笑)。新木：もったいない(笑)。――では、最後に、作品の見どころを教えてください。橋本：原作もキャラクターが立っていて、とてもおもしろい作品です。伏線の張り方も秀逸で、ストーリーも見応えがあります。衣装やセットはもちろんなんですが、CGもすごくて、ビジュアル的にも楽しめると思います。新木：ミステリーとしてもおもしろいですし、キャラクターのおもしろさやビジュアルの美しさもあるので、小さいお子さんも楽しめると思います。老若男女誰が観ても楽しめるツボがたくさんある作品です。岩田：ポスタービジュアルや、CMなどの印象からは想像がつかないほど緻密なストーリーになっています。大人から子どもまで楽しめる作品なので、たくさんの方に届いてくれたらうれしいですね。取材・文／磯部正和写真／MitsuruYamazaki

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新人俳優・藤崎ゆみあ『ヤンジャン』初グラビア　ドラマ『最高の教師』や菅田将暉の新曲MV出演

　俳優の藤崎ゆみあ（15／「崎」は「たつさき」）が、14日発売の『週刊ヤングジャンプ』42号（集英社）のグラビアに登場。高校1年生の注目美少女が、圧倒的な透明感を見せた。【別カット】制服姿ではにかむ藤崎ゆみあ　広島出身の藤崎は、今年2月に事務所に所属。現在放送中の日本テレビ系土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の阿久津由利役でドラマ初出演を果たした。また、菅田将暉が歌うドラマ主題歌「ユアーズ」のジャケットに起用され、MVにも出演している。　そんな新たな逸材が、ヤンジャンに初登場。最高の清涼感、青春感、他の誰でもない彼女自身がまとう特有の空気感。そのままがかわいいという最強の武器を持った、高校1年生のハジける笑顔に、澄んだキラキラの瞳に青春を思い出す…。　また、同号の表紙＆巻頭グラビアには乃木坂46の井上和、センターグラビアには蓼沼優衣、さらに特別付録小冊子にはAKB48の柏木由紀が登場する。巻頭カラー漫画は『女性専用。』（原作：内田ほなみ　作画：箕山）。

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乃木坂46“新センター”井上和、美しさとかわいさの両面で魅了　『ヤンジャン』初登場で表紙

　アイドルグループ・乃木坂46の井上和（18）が、14日発売の『週刊ヤングジャンプ』42号（集英社）の表紙＆巻頭グラビアに登場。注目を集める新センターの美少女が、ヤンジャン初登場にしていきなり表紙を飾った。【別カット】圧倒的なビジュアルを見せつけた乃木坂46・井上和　5期生オーディションで加入した井上は、圧倒的な透明感とビジュアルで“乃木坂46の新ミューズ”として人気を集める。29thシングル収録の「絶望の一秒前」ではセンターを務め、先月発売の33rdシングル「おひとりさま天国」では表題曲のセンターにも抜てきされた。　18歳にして圧倒的に美しいビジュアルに、実はとってもお茶目でかわいらしい性格。期待の5期生エースのため息が出るほどの美しさと、キュンキュンするかわいらしさの両方をたっぷり撮り下ろした。　また、同号のセンターグラビアには蓼沼優衣、巻末グラビアには藤崎ゆみあ、さらに特別付録小冊子にはAKB48の柏木由紀が登場する。巻頭カラー漫画は『女性専用。』（原作：内田ほなみ　作画：箕山）。

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渋谷凪咲、NMB48卒業ソロ曲にダイアン、かまいたち、見取り図が参加　山内健司「まじで紅白がみえる」

　大阪・難波を拠点とするアイドルグループ・NMB48の28枚目シングル「渚サイコー！」（10月4日発売）収録曲で、グループ卒業を控える渋谷凪咲のソロ曲「人生は長いんだ」に、お笑いコンビ・ダイアン、かまいたち、見取り図の3組が参加することが明らかになった。【写真】渋谷凪咲の卒業シングル「渚サイコー！」ジャケット一覧　バラエティー番組にも引っ張りだこの渋谷の卒業曲には、ゆかりの深い芸人3組が参加。渋谷は「私の11年アイドル人生、この3組がいらっしゃらなかったら成り立たなかったと思ってるくらい感謝している芸人のみなさんにご一緒していただく事をお願いしました。みなさん本当に快く快諾して下さり、本当に嬉しかったです」と感謝した。　渋谷凪咲withダイアン、かまいたち、見取り図による「人生は長いんだ」は、グループ卒業後に大阪から東京へと上京する渋谷の気持ちを描いた楽曲。新境地で頑張る人々の背中を押す応援ソングともなっている。　ダイアンのユースケは「凪咲ちゃんの卒業ソングに参加させてもらうって聞いた時はビックリしました。僕らのことをいろんなところで言うてくれてたりするので最大のイジりやと捉えてます」と驚き、津田篤宏は「MVの撮影の時はかなり暑い夜だったんですけど、なーたんの事を思い僕は必死で頑張りました！」とアピール。　かまいたちの濱家隆一は「凪咲にしかできない事だし、凪咲だから集まったメンバーなので、やっぱり凪咲は愛されてるなと。凪咲が歩んできた人生、その中にあるNMB48として過ごした時間、そしてこれからの想いみたいなのが詰まっている楽曲だと思います」としみじみ。山内健司は「メンバーがメンバーだけに、おふざけ曲かと思っていたのですが、めちゃくちゃ良い曲でビックリしました」「まじで紅白がみえる楽曲に仕上がっています」と自信たっぷり。　見取り図のリリーは「僕らにとっての凪咲は妹なので、その妹の卒業ソングに関わる事ができて本当に嬉しかったです」と喜び、盛山晋太郎は「5分に1回、濱家さんのハットの長さが面白くなる時間があって…。芝居で笑顔になるんじゃなく、普通に楽しんでいたのでみんなが自然と笑顔になった現場でした」とMVの見どころを明かした。　「人生は長いんだ」は、シングル「渚サイコー！」の通常盤Type-A・B・C、劇場盤の全4形態に収録。同曲のミュージックビデオは、Type-Bの付属DVDに収められる。今作にはこのほか、NMB48組閣（チーム再編）後初となるチーム曲として、新チームN「ジンクスとゲンカツギ」、新チームM「職員室に行くべきか」、新チームBII「恋のヘタレ」が収録される。■渋谷凪咲＆「人生は長いんだ」参加芸人コメント全文▼渋谷凪咲私の11年アイドル人生、この3組がいらっしゃらなかったら成り立たなかったと思ってるくらい感謝している芸人のみなさんにご一緒していただく事をお願いしました。みなさん本当に快く快諾して下さり、本当に嬉しかったです。本当にたくさんの愛情を感じた１曲になっています。この曲を聴いて頂いたみなさんにも、温かい気持ちになって頂ければと思います。▼ダイアン　ユースケ凪咲ちゃんの卒業ソングに参加させてもらうって聞いた時はビックリしました。僕らのことをいろんなところで言うてくれてたりするので最大のイジりやと捉えてます。『人生は長いんだ』は誰にでも当てはまる素晴らしい人生の応援歌です。MVは深夜に撮影したので夜景がすごく綺麗でした。ほぼ初めての経験だったので普通に楽しかったですね。 衣装も個性的で、凪咲ちゃんチョイスで僕は何故かハンチングを被ってるんですが、被ってるのが見えないぐらいハンチングが小さいので要チェックです。 凪咲ちゃんの『人生は長いんだ』素晴らしい曲なので是非みなさん聴いてください。▼ダイアン　津田篤宏この歌を聴いた時なんと聞き心地のいい素晴らしい曲なんだと叫びたいのを我慢するのに必死でした。MVの撮影の時はかなり暑い夜だったんですけど、なーたんの事を思い僕は必死で頑張りました！美しい映像をぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。私のソロパートはございませんけども、素晴らしい曲なのでぜひみなさんお聞きください！▼かまいたち　濱家隆一凪咲の卒業シングルにこのメンバーでコラボすると聞いて、だいぶ思い切った事をしたな。と思いました。でも、凪咲にしかできない事だし、凪咲だから集まったメンバーなので、やっぱり凪咲は愛されてるなと。凪咲が歩んできた人生、その中にあるNMB48として過ごした時間、そしてこれからの想いみたいなのが詰まっている楽曲だと思います。同時に、大阪時代から今に至るまで、凪咲と一緒に時間を共有してきた僕達にも重なる部分がたくさんあって、みんなでこの曲を歌わせてもらっている意味を感じながら歌っていました。MVの撮影も、温かくて楽しい現場でした。やっぱり凪咲の人柄がそうしてるんだろうな。と感じました。ただ、僕にロングハットをかぶせるという不思議な事をさせてきたのは未だに意味が分かりませんが…。すごく前向きになれるし、とにかく走ってみようという気持ちになれる楽曲です。皆さん、是非お聴きください。▼かまいたち　山内健司このメンバーとのコラボ曲。凪咲らしいオファーだと思いました。メンバーがメンバーだけに、おふざけ曲かと思っていたのですが、めちゃくちゃ良い曲でビックリしました。いい曲過ぎて聞くまで全く思ってなかったのに、「この曲売れて欲しい！」という気持ちが芽生えました。MVもめちゃオシャレな場所で、オシャレなMVに仕上がりました。まじで紅白がみえる楽曲に仕上がっています。是非、聴いて下さい♪▼見取り図　リリー僕らにとっての凪咲は妹なので、その妹の卒業ソングに関わる事ができて本当に嬉しかったです。楽曲は、聴けば聞くほど歌詞がスッと入ってきて、スルメ曲だと思っています。凪咲とのコラボ曲は勿論聞いて欲しいですが、凪咲のソロバージョンもぜひ聴いて欲しいです。▼見取り図　盛山晋太郎凪咲からこのオファーを聴いた時に「えっ!?逆に俺らでエェの？」と思いました。正直、今でも思ってます。MV撮影では、衣装も凪咲がプロデュースしたと聞いて驚いてたんですが、5分に1回、濱家さんのハットの長さが面白くなる時間があって…。芝居で笑顔になるんじゃなく、普通に楽しんでいたのでみんなが自然と笑顔になった現場でした。歌詞には、大阪から上京してきた僕らにも当てはまる心に染みる言葉も入ってたりします。色んな場所で、色んな人と、何度でも聴いて欲しいです。

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すとぷり・さとみ、初の実写MVで色気さく裂　K-POP調のアップテンポバラード

　YouTubeを中心に活動するエンタメユニット「すとぷり」のピンク色担当・さとみが13日、ソロ1stフルアルバム『Never End』をリリースし、表題曲のミュージックビデオ（MV）を公開した。実写MVは、ソロでは初となる。【写真】すとぷり・さとみアーティスト写真　表題曲「Never End」は、これまでの活動の中でもライブに特化し、歌、ダンス、パフォーマンスの全てを魅せる楽曲として作られた。失われた愛と過去の痛みを歌ったK-POP調のアップテンポバラードで、消したくても決して消えることのない切ない感情が胸に迫る。　MVでは、洋館の陰影の中で繰り広げられるダンスを、さまざまな角度から撮影。さとみの色気がさく裂するとともに、愛が失われた切なさが表現されている。アップテンポに展開するバラードに合わせたダンスは、これまでの活動の中で鍛え上げられた経験を詰め込んだ渾身作となっている。　アルバムにはこのほか、Ayaseが手がけた「ワンダラー」、syudouが書き下ろした「アサルトラブ」、梅とらによる「感情色」、buzzG提供の「ヨーイドン」など、これまでデジタル配信のみとなっていた豪華クリエイター陣によるオリジナル曲に加え、すとぷり全員での合唱曲「Contact」、すとぷりメンバー“ころん”とのコラボ楽曲「もっと」、プライベートでも親交の深い声優・岡本信彦を迎えたコラボ曲「Starlight Moonlight」など、バラエティーに富んだ全16曲が収録されている。

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乃木坂46遠藤さくら、大人なブラックスタイルで“芯のある女性”表現　『non-no』表紙に登場

　アイドルグループ・乃木坂46の遠藤さくらが、専属モデルを務めるファッション誌『non-no』11月号通常版（20日発売・集英社）の表紙に登場。黒いワンピースをまとい、凛とした表情でカバーを飾った。【写真集カット】遠藤さくら…肌見せショットやベッドから顔を覗かせる姿も　10月3日に待望の1st写真集『可憐』を発売する遠藤。先行カットが公開されるたびに反響を呼んでいるが、今回の表紙では“芯のある女性”としての魅力を柔らかなブラックコーデで表現した。　誌面のクローズアップ特集『気まぐれなピンク』では一転、さまざまなトーンのピンクを着こなした、かわいすぎるビジュアルを集めた。さらに写真集の未公開カットも多数掲載し、多彩な遠藤の表情を楽しめる号となる。　なお、同号の特別版表紙は大人気のグローバルボーイズグループ、INI。King ＆ Princeの連載『＆』のテーマは「Plaid」。その他、ゲッターズ飯田の2024年最速占い、夏前に内定が出た2024年卒の大学生が就活を振り返る特集など、来年に向けていち早くチェックしたい特集も掲載する。

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有村架純×坂口健太郎、Netflixで恋愛ドラマ　脚本：岡田惠和×監督：黒崎博『ひよっこ』コンビ再び

　動画配信サービス「Netflix」は、俳優の有村架純、坂口健太郎を主演に起用したNetflixシリーズ『さよならのつづき』の製作＆世界配信決定を13日、発表した。脚本は、映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』、『余命10年』の岡田惠和。監督は大河ドラマ『青天を衝け』や連続テレビ小説『ひよっこ』の黒崎博が務める。【画像】3度目の共演時の2ショット　ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』（フジテレビ）、映画『ナラタージュ』、劇場公開もされたWOWOWのドラマ『そして、生きる』と過去に3回共演し、4回目となる有村と坂口。『そして、生きる』の脚本を務めた岡田は、『余命10年』でも坂口（主演）とタッグを組んだ。そして、『ひよっこ』の有村（主演）、岡田（脚本）、黒崎（監督）の再集結。確かな実績があるキャスト・スタッフが集結して挑んだのは、『愛の不時着』『First Love 初恋』に継ぐ、Netflixの恋愛ドラマの新たな金字塔を打ち立てること。　日本が誇るヒューマンドラマの名手“岡田惠和”が描く、完全オリジナルストーリーの本作は、恋人の雄介をプロポーズされたその日に交通事故で亡くし、悲しみに打ちひしがれるさえ子と、雄介の心臓を提供されて命を救われた男・成瀬、運命に翻ろうされる2人の、切なくも美しい奇跡を描くラブストーリー。　今回解禁となったのは、人けのない北海道の駅に佇む有村、坂口の2人の場面写真。戸惑いを感じさせる憂いのある表情を浮かべる有村と、真正面に見つめる坂口の姿から、早くも本作の切ないラブストーリーを予感させる。■有村架純のコメント　プロデューサーさん、黒崎監督、坂口さんをはじめとする皆様と、クランクインに向けて熱量を込めながらコツコツと打ち合わせを重ねてまいりました。ラブロマンスといったジャンルの作品。これまでにも私は何度か挑戦させていただける機会がありました。“ラブ”にもさまざまな意味や表現があることを知っていく中でこの作品に出会い、私はまた新しい愛を知ることになるだろうと、今は試行錯誤をしながら撮影の日々を紡いでいっております。　正直、怖いです、今の自分には辿り着けないかもしれない。けれど、北海道など壮大な舞台をお借りして、とても大きな何かを映し出すために監督含めこのチームが、自分の内側の部分を引き出そうと力を下さっています。何度も作品をご一緒した仲間である坂口健太郎さんもいます、心強い存在です。紡げる時間は限られているので、大事なものを溢さないように兎にも角にも最後まで悩み抜こうと思います。どうか、配信まで思いを寄せてくださったら幸いです。頑張ります。■坂口健太郎のコメント　自分の中にもう一つの心がある、なんて難しい物語だろうと思いました。成瀬が生きる刹那的な一瞬に、しっかりと向き合っていきたいと思います。 有村さんとは、たくさんの物語を生み出してきました。お互いに悩みながら、美しい瞬間を撮っていきたいと思っています。■岡田惠和（脚本）のコメント　せつなくて、美しくて、強くて、楽しくて、いったいどうなってしまうんだろうとドキドキして、登場人物たちをつい応援してしまう、自分だったらどうするだろうかと、考えてしまう。そんなラブストーリーをお届けできることになりました。有村架純さん坂口健太郎さんという日本の宝物のような二人が演じてくれています。脚本家として最高に幸せな仕事でした。是非、楽しみにしていただきたいと思います。■黒崎博（監督）のコメント　傷だらけで、優しくて、美しい人間ドラマが生まれようとしています。登場人物たちひとりひとりが、静かに輝いています。ひたむきに誰かを愛する人は美しい。たとえその強い想いが、他人や、自分自身を傷つけることがあったとしても。全身全霊で演じる有村さんと坂口さんの姿はそう物語っています。新機軸のラブストーリーを日本から発信したい。岡野プロデューサーと脚本の岡田さんと数年にわたり温めてきた企画です。この物語を見ていただいた後で、少しだけ世界が違って見えるような、映像体験をしていただけることを願っています。■岡野真紀子（エクゼクティブ・プロデューサー／Netflix コンテンツ・アクイジション部門 マネージャー）のコメント　人は、時に、あらゆる理由で最愛の人との別れが訪れることがあります。しかし、誰かを強烈に愛した記憶や、誰かに強烈に愛された記憶は、必ずその後もその人の人生を支えていく、、、そんな想いを込めてこの企画を作りました。岡田さんが紡ぐ温かいシナリオ、心から信頼する有村さん、坂口さんが魅せるあらゆる感情の機微、黒崎監督の優しくて繊細な演出、壮大なロケーション、そして細部までこだわった映像・美術の素晴らしい融合です。ぜひ、ご期待ください。

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EXILE TAKAHIRO、三四郎・小宮と王子でハシゴ旅　FANTASTICS・佐藤大樹を緊急招集

　EXILE TAKAHIROが13日放送の日本テレビ系バラエティー「笑ってコラえて！ セクシー男にハスキー男 ボケる男にツッコむ男！ジャンルを超えた『見逃せない男だらけ』スペシャル！」（後7：54）に出演する。今回は三四郎・小宮浩信と「開いてる店がなくなるまでハシゴの旅 in 東京・王子」と題し異色コンビが王子でハシゴの旅を決行する。【写真】北海道でひまわりに囲まれる博多華丸大吉　会社の同僚3人組に相席すると、そのうち1人が「友人にTAKAHIROのガチファンがいる」ということで、新潟に住むというその女性にサプライズでテレビ電話。いきなりスマホの画面に現れたTAKAHIROに彼女の反応は。TAKAHIROが「とんでもないデカさ」と驚くワインボトルで大盛り上がりのママ友3人組は、プロポーズの話で大盛り上がり。　会社の先輩後輩という女性陣とは妄想トークに花が咲き、TAKAHIROが教育実習生役、1人の女性が生徒役となって、即興で胸キュンドラマを実演。さらに、TAKAHIROが、別の女性の顔をマジマジと見ると、突じょ「佐藤大樹に似てるって言われたことない？」と言い出し「今僕が一番推してるメンバー」というEXILE／FANTASTICSの佐藤に電話で緊急招集。佐藤が、先輩からの呼び出しに大慌てで王子まで駆けつける。VTRを見終わると、TAKAHIROは「ビックリしたのが…」とロケでの小宮のある残念な行動にクレームをつける。　「急きょ呼び出されちゃいました！」というテーマのトークでは、TAKAHIROがEXILEの先輩たちに呼び出された際の貴重なエピソードを披露。豪華メンバーが集う写真には出演者たちも「すごい！」とビックリしてしまう。HKT48・田中美久は、あの先輩からの急な誘いで、なんと翌日に海外のテーマパークへ。しかもそれがプライベートでは初めての海外旅行だったという経験に所ジョージも「すごいな！」とあ然。　さらば青春の光・森田は有名ミュージシャンに呼び出され、仲間の芸人仲間たちと訪れたバーで、超豪華なミュージシャンたちと合流。気後れしていたところ、ある芸人の恋愛論にミュージシャンたちが感心するまさかの事態となったことを明かす。　「博多華丸・大吉が行く！日本列島ダーツの旅 in 北海道訓子府町（くんねっぷちょう）」では、福岡が生んだスター・博多華丸・大吉が初ダーツの旅として北海道へ。大吉は「北海道に来慣れていないので、本当にただのおじさんの観光になる恐れはありますよ」と心配。　さらに、福岡で数々のロケをこなしてきた経験から“ロケではふざけるな！”がモットーのため、「独特なロケになるかもしれない」と前置きする。町中を車で走っていると小麦畑で働く華大と同世代の男性を発見。2人は“高倉健くらい口数が少ない”その男性の人生が気になって仕方ない様子。　別の町人からの情報で、この日は高齢者約170人がスポーツ大会を行っていると聞き、行ってみることに。そこには自ら「訓子府の間寛平」と名乗る男性が。お調子者な彼のボケにつられて、ふざけないはずの華丸もボケ始め、会場は大盛り上がりに。　また、メロン農家では、初めて食べる「くんねっぷメロン」のジューシーさに2人はビックリ。養蜂場が営むハチミツショップでは、ハネムーンの語源と言われている世界最古のお酒・ミード（蜂蜜酒）を試飲。“愛を深める”意味合いを持つミードでコンビ仲がさらに深まる。そのほか、町の子どもたちとの将来に向けたリアルなトークや、意外な2人の関係性が垣間見られる車中のトークも見どころとなる。

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