男性は女性に比べて感情表現が苦手といわれています。

カレが彼女に愛されていると感じる瞬間はどんな時なのでしょう？

代表的なシーンを3つご紹介します。

笑顔でいてくれるとき

女性にとってみると、「え？ そんなこと？」と思うかもしれませんが、

男性にとっては彼女の笑顔は幸せのバロメーターなのです。

自分と一緒にいて、彼女が楽しそうにしていたり幸せそうに笑ってくれるのを見ると、

日頃の疲れも吹き飛ぶほど幸せに感じます。

笑顔で「大好き」といわれたり、ギュッと抱きつかれると、

幸せ度マックスに感じる男性が多いので、ぜひ試してみてください。

ただし、「好き」の言葉や抱きつくのを日常化してしまうと、彼の方が慣れてしまい、

「いつものことか」と感じてしまうので、ここぞというときにうまくやってみてください。

「笑顔」の方はいつも楽しそうでもOKです。

 

料理の腕が上がったとき

彼にとって、彼女の手料理というのは特別なものです。

とりあえず味はおいておいても、

自分だけのために作ってくれた「特別感」に幸せを感じてしまいます。

さらに、はじめはそれほどでもなかった彼女の料理の腕がどんどん上達すると、

「自分のために努力してくれている！ 」と感激するようです。

はじめから手の込んだ料理に挑戦する必要はなく、

彼にはじめて出す料理は無難で失敗が少ない料理がおすすめです。

「豚のしょうが焼き」や「肉じゃが」は失敗の少ない定番料理ですが、

男性が彼女に作って欲しい人気のメニューでもあるので、押さえておくとよいでしょう。

鍋料理も失敗がなく、材料の買い出しから一緒に楽しめるのでおすすめです。

あまり得意でない方も、女子力を上げるために、ぜひ料理に挑戦してみてください。

 

看病してもらったとき

人間誰でも病気のときは気弱になるものです。

一人暮らしで高熱を出して寝込んでしまうと、

看病してくれる彼女の存在のありがたさが身にしみます。

彼女に看病されて結婚を決意した、という男性も結構多いのです。

彼が病気で寝込んだ時には、熱冷ましやスポーツドリンク、

食欲が無くても食べられる口当たりのよいゼリーやフルーツなどを持参すると喜ばれるでしょう。

フルーツは、柑橘系だと喉にしみてしまうことがありますので、

リンゴやバナナなどがおすすめです。

さらに、簡単なおかゆやおじやを作ってあげると喜ばれますが、

今までに作った経験がなく初挑戦なら、病気の彼に心配をかける事態になりかねませんので、

薬局でレトルトのおかゆなどを買ってきて、

彼に「気分がよくなったら、温めて食べてね」と気遣うだけでも十分です。

 

おわりに

いかがでしたか。

カレが愛されていると感じる瞬間を3つご紹介しました。

男性も女性と同じく『自分のことを気にかけてくれる＝愛されている』と感じるようです。

また、女性ならではの細やかな気遣いに感動するという男性も多いので、

女性らしい気遣いを忘れないようにしたいものですね。

（愛カツ編集部）