勘違いしてました…… 女性がモテると思ってしていたこと4選
誰にでも恋愛の失敗はあるもの。特にモテたい一心でしていた言動が、かえって逆効果になってしまうことも……。
そこで今回は「女性がモテると思ってしていたこと」について、赤っ恥覚悟で教えてもらいましたよ!
1、 ひたすらモテ路線で攻める!
・「やっぱり服装ですかね。当時は露出すればするほど良いと思っていました。でも寄って来るのは身体目当ての男性ばかりで……。今思うと本当のモテとは程遠かったです」(26歳/経理)
最高に“モテる自分”を演出したつもりなのに、男性からは「それ変だよ」とバッサリ切られてしまった経験のある人もいるのでは?
どうしても女子のおしゃれって、迷走する時期があるんですよね。だからメイクも不自然なくらい濃くなってしまったり、やけにブリブリなファッションになってしまうことも……。失敗を繰り返して、最終的に自分に似合う格好ができればいいと思いますけどね。
2、 目線攻撃
・「3秒見つめて視線をそらすを繰り返していたら、彼が友達に『最近○○さんに見られている気がする、怖い』と相談していたらしい……」(27歳/一般事務)
・「気になる彼に上目遣いをしたつもりが、『睨んでいるの?』と言われてしまった!」(24歳/損保)
ほかにも「とにかくジッと見つめ続けてしまった」「逆に目線を合わせなさ過ぎて、彼が嫌われていると誤解してしまった」など……。「目は口ほどに物を言う」なんてことわざもありますし、視線には十分気を付けたいものです。彼と会話をする際は、不自然にならない程度に目を合わせつつ、あとは首元らへん(ネクタイの位置あたり)を見るようにしましょう。
3、 おっちょこちょいを演じる
・「アニメとかでもちょっとヌケている子がモテるじゃないですか。それを狙って学生の時に隣の男子に『これどうやるんだっけ?』って聞きまくっていたら、『ちゃんと話聞いてた?』って怒られちゃいました……」(23歳/アパレル)
たしかに天然系女子はモテるんですが、TPOと限度ってものがあるんですよね。男性がかわいいと思ってくれなければ意味がないので、うざくならない程度に「間違えちゃった~。てへぺろ☆」をするようにしましょう。
4、 ラーメンをすすらず食べる
・「ラーメンをすすらず、麺をレンゲにのせて食べていたら、男性から『そんな食べ方はじめて見た』とビックリされてしまった。今思うと普通にズズっと音を立てて食べたほうが、価値観が合うと思われた気がする」(28歳/接客)
こちらはかなり具体的ですが、ラーメン以外にも食事のしぐさで、男性ウケを狙ったことのある人はきっといるはず! たとえばカップを両手で持って飲むとか、わざと小食ぶってみるとか……。もちろんかわいらしさはあるのですが、あまりにもわざとらしすぎるとただの痛い人になってしまいます。食事は日常的なことですし、あえてここで自分を着飾る必要はありませんよ。
おわりに
男性を意識しすぎてしまうと、つい挙動不審になってしまうんですよね。
これらを反面教師にしつつ、真の男性ウケを目指していきましょう!(和/ライター)
(愛カツ編集部)