「付き合ったら重そう…」外見が好みでも恋愛対象外になりがちな女性の特徴

「付き合ったら重そう…」外見が好みでも恋愛対象外になりがちな女性の特徴

こんにちは、恋愛カウンセラーの森野ひなたです。


「初対面で彼から連絡先を訊いてくれて、お誘いも彼から。でも何度かのデートの後は彼から連絡が激減して……」


「友達の友達として知り合って、最初は“異性としてドキドキ”されている状態だったのに、完全に友達ポジションに……」


そんなふうに“最初は彼の恋愛対象だったのに、どんどん対象外になってしまう”というお悩みをお持ちの女性は多いです。


男性は女性を“恋愛対象”として意識すると、「この女性とつきあったら、どんなふうかな?」と考えはじめます。そのタイミングで彼が“つきあったら重そうな女性”と認定しがちなことを今回はご紹介いたします。



Line・メールの回数が多いタイプ


特に何か用件があるわけでもなく、おはようからおやすみまで他愛ないLine(メール)のラリーを続けるのが好きなタイプ。「つきあったら、こんな頻繁な連絡を求められるのか?」と彼に“重そう認定”をされることに。彼の方がラリーを続けたがっている内容、または彼発信で連絡が毎日続く場合以外は、連絡頻度を控えめにすることをお勧めします。


 


前のめりすぎ・勇み足タイプ


最初に彼から積極的なアピールがあり、“恋愛対象として見られている”と感じると、勇み足になってしまうタイプ。結婚についてどう考えているのかアレコレ訊いてみたり、「私、子ども好きなの。2人くらいは欲しいよね」「休日には◯◯して過ごしたいな~」等と、つきあってもいない時期に交際後や結婚後のイメージを語る女性。男性はプレッシャーを感じ、“重そう認定”になりがちに。


 


寂しがり屋過ぎるタイプ


予定が何もない日が苦手で、いつも誰かにかまってほしがる女性。そんなとても寂しがり屋なタイプは、彼があなたを大好きなケースを除き、「つきあったら、時間と労力をものすごく奪われそう」と感じさせてしまうことに。


 


いかがでしたか?


“重そう”かどうかは、相対的なものです。例えば「彼があなたをめちゃくちゃ大好き」という状態では、あなたはどんなことをしても重いと思われません。が、出会って間もない時期や、恋愛が始まりそうなタイミングでの“重そう認定”は、恋愛対象外になるのを助長してしまいます。出逢い活動をなさっている方は、気をつけてみてくださいね。(森野ひなた/ライター)


(愛カツ編集部)


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