狙った男性を落とせ!社内恋愛で効果的なアピール方法3つ
社内恋愛って、大人の男女関係のきっかけとしては、よくあるものですよね。日頃から同じ職場で一緒に働いているうちに、お互いに特別な感情が芽生えてしまうということは、そう珍しいものでもありません。
一番身近な異性が、結局一番色々な表情を見せあう関係になりやすいですから、愛し合う仲になってもおかしくないでしょう。
さて、そんなありふれた社内恋愛だからこそ、職場で異性にアピールするための効果的な方法は無数に存在しています。
TPOにあわせる必要はありますが、基本的にはどんな男性も「これをされると落ちちゃうな」と思う要素は一致しているんですよね。
そこで今回は、職場で狙っている男性に仕掛けることで、かなり効果的なアピールとなる言動を、3つご紹介したいと思います。
現在職場に気になる男性がいるという方は、是非とも参考にしてみてください。
社内ではアイコンタクトでがっつりアピール!
まずは基本形。直接会話をする必要もなく、話しかけることもなく実践できる方法から。
それは、相手をじっと見つめることです。
男性は鈍感ですが、異性から熱っぽく見つめられて気がつかない人なんて、そうそういません(注:目が悪い男性はマジで気付きませんけど)。
職場で常に特定の女性から見つめられていること。これを意識すると、男性はその相手について特別な感情を抱くようになります。
そのうちお互いに目が合う瞬間が増えるようになるわけですが、こういう関係になればしめたもの。
折り合いを見て微笑んだりして、相手と無言の意思疎通を図りましょう。
視線を送るだけなのに、時として思った以上の効果があるのが、このアピール方法の見逃せないポイントです。
偶然同じタイミングでの退社を装え!
たまたま退社のタイミングが被ってしまった同じ職場の人と、最寄の駅までいっしょに移動することって、そんなに珍しくないことですよね。
移動中にその日の出来事をお互い話し合ったり、なんでもないようなバカ話をしたり、こういうのは結構貴重な時間です。
その貴重な時間を作り出すのも大切な努力です。
意中の相手が会社を出るタイミングで、あくまで自然に、あくまで偶然を装って「あ、今帰り?」と言っていっしょに移動する。会社という空間から抜け出した後、お互いに普段より気を許した会話ができるはずですよ。
これを怪しまれないように、何度か繰り返していけば、そのうち「ねえ、ちょっと飲んで帰らない?」と誘ってもOKな雰囲気が出来上がるでしょう。
サシ飲みに相手が乗ってくればこっちの物。後は上手くやってください。
職場での逆ボディタッチ、これ最強!
それから最後に、一番直接的で、一番効果が抜群な方法をお教えしましょう。
それが「逆ボディタッチ」です。
その名の通り、自分が触れるのではなく、相手に自分の体を触らせるというものなんですが、これはとにかく効果があります。
しかしどうやって触れさせるのか、疑問に感じる方もいるでしょう。方法はいろいろありますが、一番手軽なのは、意中の相手と話しているときに、「ちょっと最近太ってしまったかも」なんて話を振るのがいいでしょう。
その話の流れで「ちょっとここ触ってもらえる? ヤバくない?」などとお腹周りを触って確かめるように促すのです。
このときのポイントは、変に色目を使わないことでしょう。純粋にお腹周りが気になるから触ってみてほしいという雰囲気を出すのが大切です。そうでないと、相手に引かれてしまうこともあります。
躊躇している男性には「ああ、もういいから早く確かめて!」と、軽くキレてもいいぐらいです。純粋にお腹周りが気になるというスタイルを、貫き通してください。
触らせてしまえばこっちのもの。相手からしたら「やべえ、職場の女性の体に触っちゃった」と、変な気分になることでしょうし、異性としても急激に意識してしまいます。
何度も言います。効果は抜群です。
おわりに
今回ご紹介した3つのアピール方法を効果的に活用していれば、大抵の男性は落ちます。
視線、会社の外で話をする機会、そして逆ボディタッチ。
これこそまさに、社内恋愛を現実のものにするための三種の神器といっても良いでしょう。
社内恋愛って結局、結婚相手とめぐり合う機会としてはかなりの大きなウェイトを占めるものですから、これをないがしろにしているのは勿体ないことです。是非とも実践して、役立てていただければと思います。(松本ミゾレ/ライター)
(愛カツ編集部)