男性が嘘をつくときに無意識にやってしまう行動5つ

男性が嘘をつくときに無意識にやってしまう行動5つ

「絶対、嘘つかないでね!」「うん、もちろんだよ」カップルが付き合い始める時に交わす誓い。でも、残念ながら男は嘘をつく生き物。些細なことから、別れにつながるような重大なことまで、嘘と隣り合わせで過ごすことになります。今回は男性が嘘をつくときに無意識にしてしまう行動についてご説明します。そのサインを知って見逃すか、察知して問い詰めるかは……お任せします!



1 視線が一瞬斜め上に泳ぐ


「嘘ついてるときは、やっぱり相手の目を見られない……どうしても目が泳いじゃうのね。あ、ヤバと思った時には彼女の怒り顔が待ってる」(30歳・無職)


これは一番よく見られるパターン。問い詰めた時に、視線が一瞬斜め上に泳いで戻ってきます。普通の人は嘘をつくときに相手の目を見るのを本能的に避けます。視線を外して、心を落ち着けてから話し始めます。目が泳いだら、疑惑アリ!と思って間違いありません。


2 腕を組んだり、触ったりする


「相手に見えないところで腕とか太ももを触りまくってますね。自分の体を触って気を落ち着かせる」(29歳・コンサル)

嘘をついた気持ちを抑えるために、体のどこかをしきりに触りたがります。本当は口を抑えたいくらい(苦笑)なのでしょうが、口を触るわけにはいかないので、手を触ったり、腕を組んだりしますね。


3 くちびるを噛む


「あ、ヤバ。。。と思ってついくちびるを噛んでしまう。仕事で詰められて嘘の言い逃れするときによく出ちゃうんだよね」(33歳・専門商社) これも口を抑えたい意識からくる仕草ですね。くちびるをかむのは、「あ、まずいなー」と思っている証拠! これ以上嘘を言いたくないけれど、うーん。という心理が働いているのでしょう。


4 貧乏揺すり


「自分では気が付かないけれど、彼女に言わせればキョドってるって。貧乏揺すりが激しくて、誰でも分かるって言われた」(24歳・フリーター)


貧乏揺すりをするのは、気が落ち着かない、動揺している証拠。でも、自分では気づかないってどれだけ慌てているんでしょう。そもそも貧乏ゆすりをする男性には、あまり近づきたくないと思ってしまいますが。


5 目を逸らさない


最初に「目を逸らす」話をしましたが、視線が泳ぐと嘘がバレる! と恐怖心を抱く男性は無理して相手をガン見し、少しキレ気味に話すことも。策士のつもりなのでしょうが、その策が甘くて墓穴を掘ってしまうんですよね。


その他にも、早口になる、逆ギレする、など話し方で分かるパターンがありますが、男性側も「嘘つき!」と言われたら、怒りたくなるもの。あくまでも、話し方ではなく、隠そうと思っても隠せない「体のシグナル」で相手の嘘を見破るのがデキる女、ですね! でも、一番いいのは嘘をつかれない関係を築くこと、これに尽きるんですが。。(yuki/ライター)


(愛カツ編集部)


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