彼のことが大好きすぎるときに彼女がやってはけないこと4選

彼のことが大好きすぎるときに彼女がやってはけないこと4選

今回は、彼のことが大好きすぎるときに彼女がやってはけないことについて、一緒に見ていこうと思います。


さっそくご紹介しましょう!



1:タクシーの中でのキス


「彼女が、ぼくのことを好きすぎるというのはわかっていますし、そういう彼女の気持ちを、ぼくはちゃんと受け止めているつもりでいます。が、タクシーの中で彼女がぼくにキスしてきたときは、さすがに閉口しました。運転手さんの手前、恥ずかしいし、ちょっと勘弁……ってことです」(27歳・運送)


彼のことが好きすぎたら、周囲が見えなくなっちゃう女子って、案外多いのかもしれません。男が女子に、タクシーの中でキスをしたら、ちょっと犯罪の香りがするケースもありますが、女子からキスしてそれが犯罪になったケースって、ほぼないでしょうから、そういう意味で、女子がキスをするストッパーのようなものがないのかもしれません。


ま、好きすぎる状況が終わって、冷静になったとき、恥ずかしい思いをしないですむように彼を愛せばいいのではないでしょか。


2:度重なるメール(LINE)


「仕事中に彼女からラブメールがバンバン来ると、すごく困ります。仕事中、ぼくの会社は私用のスマホに触れないのです。だから昼休みに、彼女からのLINEの未読が40個とか……ドン引きもいいところです」(25歳・通信)


当たり前といえば、当たり前の例示なので、解説不要でしょう。


33つ以上のものを彼の部屋に置いておくこと


「彼女はぼくの部屋に、歯ブラシとドライヤーと寝巻を置いています。ぼくは彼女以外の女子を自分の部屋に招き入れることはないのですが、彼女が置いていったそれらのものを見て、愛が重たいなあとうんざりするときがあります。歯ブラシとドライヤーだけ……なら、まだかわいいなあと思えるのですが」(29歳・広告)


イヌのようにマーキングをしてはいけない、ということでしょう。


マーキングするくらいなら、同棲するタイミングを見計らうとか、そういう「したたかな戦略的計算」のほうが、ベターかもしれません。


女子のしたたかな計算に気づかない男子って、わりと多いからです。


4:彼に「今週末は会えない」と言われてブーたれる


「ぼくが彼女に『今週末は仕事だから会えない』と言うと、彼女はブーたれます。なんかぼくが悪いことをしているように思えて、気がめいってしまいます」(27歳・飲食)


彼女は彼のことが大好き……その一方で、彼は仕事をしていても、なにやら彼女に対して悪いことをしているように感じる……。


こうなれば愛の破たん3秒前みたいになっちゃいますよね。


 


いかがでしょうか。


彼のことが好きすぎるときって、おそらく女子全員にあると思います。


そういうときって、要するに、周囲のことが見えていないときなわけです。つまり彼とのちょうどいい距離感が失われているときです。


愛は、距離感が近すぎたり遠すぎたりしながら、やがてちょうどいい距離感に収まっていくものですが、取り返しのつかないことをやらかしちゃわないよう、自制しつつ彼のことを愛してはいかがでしょうか。(ひとみしょう/文筆家)


(愛カツ編集部)


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