嵐・大野智、道具を使わないおじいさんになるのが理想
7/14(火)放送の「ARASHI DISCOVERY」(Fm yokohama)。
嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。
今日の一言は「考古学者と結婚しなさい。あなたが年を取るほど彼はあなたを興味深いと思うから」。
これは『オリエント急行殺人事件』など数多くの推理小説を書き、ミステリーの女王とも呼ばれたイギリスの作家、アガサ・クリスティさんの言葉だそうです。
リスナーさんからの「大ちゃんはどんなおじさんやおじいさんになりたいですか?」というお便りからのお話です。
大野くんのおじいさんは釣りが好きでよく一緒にザリガニ釣りをしていたそうです。
おじいさんがすごいと思ったのはザリガニ釣りでのことだったそうです。
大野くんがお父さんとザリガニ釣りに行った時は、お父さんはザルを持って川の中に入って釣ったそうですが、おじいさんとザリガニ釣りに行った時は、おじいさんは手づかみでザリガニを釣ったそうです。
「ほら智、獲れた!」と言ったおじいさんがすごいと思った大野くんはその後マネをして手づかみでザリガニが釣れたそうです。
「そういう道具とか最新の機械を使わないおじいちゃんが理想ですね。そんなもんいらないよってじいさんになりたい」と話していました。
孫が「おじいちゃん、これ買ってよ!」と言ったら、「そんなもの作った方が早いよ!」と言えるようなおじいさんになりたいそうです。
可能ならば田舎に住んで山奥で有名なおじいさんになりたいという大野くんは「森の中がアートになってて、勝手に入るヤツには仕掛けを作っておきたい」と話していました。
「誰だ、勝手に入ってきたのは!とか言ってみたい。でも理想のおじいちゃんになるためには健康でいないとなれないので目指します」と話を締めくくっていました。