間違った思い込み?あなたを不幸にする恋愛のカン違い3つ

間違った思い込み?あなたを不幸にする恋愛のカン違い3つ

こんにちは、恋愛カウンセラーの森野ひなたです。


恋愛経験を重ねたからといって、“理想の恋愛”が誰しもできるわけではありません。


恋愛初心者の時に『刷り込まれた思い込み』に振り回されていると不幸な恋愛に陥りやすくなることが。


今回は、“あなたを不幸にする恋愛のカン違い3つ”をお送りいたします。



■1、燃えるような恋こそ本物だと思う


ジェットコースターのように乱高下が激しい、“燃えるような想いこそが恋の醍醐味”と思ってしまう罠にハマっていませんか?


逆境、障害もなんのその。「乗り越えてこそ!」と喜怒哀楽も全開に。


確かに情熱は大切ですが、【彼を見ているのではなく、イメージの彼を見て、恋に恋していないか】一度落ち着いて考えてみると良いかも。


■2、四六時中考えちゃう!恋の病は当然


胸が高鳴ってドキドキして、彼のことばかり考えてしまう。


恋愛初期には確かに起こりがちなことですが、ここで大切なのは“恋の病にならないからといって、素晴らしい相手でない”と判断するのは早計だということです。


スロースタートで始まる心地よい恋愛も存在します。相手をゆっくり知っていってからの素敵な恋愛は“恋の病ナシ”なことも。


■3、つきあいたての彼の情熱を平常運転と思い込む


つきあってしばらくすると、2人の関係は落ち着いてきます。いわば恋愛の第二ステージ。


決して醒めたわけではないのに「最初は頻繁に連絡をくれ、デートのお誘いも多かったし、


私をいつも優先してくれたのに!」と、彼に対して不満を募らせる女性は少なくありません。


「初期のようなマメさがなくなったってことは、もうこの恋はダメってことね」と思い込みに囚われないようにしましょう。


いかがでしたか?


理科や歴史と違って、恋愛は義務教育で習う機会がありません。


映画やマンガなどのロマンチックでドラマチックな恋愛に刷り込まれたカン違いで、“あなたにとっての素晴らしい恋”を見失わないようにしてくださいね。

(森野ひなた/ライター)


(愛カツ編集部)


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