人にはパーソナルスペースがあります。そのためあまりにも距離感が近すぎる女性は、「馴れ馴れしい」「しつこい」と嫌がられてしまうことが。

ただ女性と比べると、男性のほうがパーソナルスペースが広いと言われているのも事実。

そのため物理的な距離感を上手に利用すれば、男性に好意的に受け止めてもらえる可能性もあります。

そこで今回は「男性が『これは付き合えるかも！？』と思う女子の距離感」についてご紹介します。

１、 いつも近くに座っている

大学の講義などでは、自分の好きな場所に座ることができますよね。

座席を選択できるときって、周りにどんな人が座っているのか気になったりするものです。

そこで毎回同じ子が近くに座っているとなると、自然と意識してしまうのが人間。

「一度も話したことはないけれど、どんな子なんだろう……」「もしかして俺のこと好きなのかな！？」などと、男性陣の妄想も膨らむかもしれません。

ただ常に彼の後ろをキープしていると怖い印象を持たれてしまうので、ギリギリ彼の視界に入るくらいを狙ってみましょう。

２、 エスカレーターで……

男友達とでも、おそらく一度は乗ったことのあるエスカレーター。

また大学構内にも、エスカレーターが設置してあるところも多いはず。

大抵の場合、知らない人が前に乗っていたらエスカレーターを1段開けますよね。

でももし気になる彼の後ろに乗った際には、段差を1段開けずに乗ってみましょう。

エスカレーターに乗っている時間は短いですが、その一瞬で彼をドキッとさせることができます。

また「俺に密着してくるってことは、頑張れば付き合えるかも？」と思わせることも可能かも。

これなら女性陣も特に恥ずかしさを感じずに、気になる彼にアピールできますよね。

こういうさりげない日常から、恋愛対象として見てもらえるように行動してみましょう。

３、 適度なボディタッチ

最後は鉄板のボディタッチ。

やはりボディタッチがあるのとないとでは、男性陣も脈アリ体感が大きく異なってくるようです。

喋りながら「ヤダ～！」と軽く腕を叩くなどの、王道なものが効果的。

また先ほどのエレベーターに乗った際に、さりげなく肩などを触れさせるのも良いでしょう。

ただしあまりしつこくしすぎると軽い印象を与えてしまうので、しっかりTPOをわきまえるようにしましょう。

おわりに

不快感を与えずに物理的な距離感を縮めるのって、意外と難しいもの。

彼の反応を見つつ、少しずつテリトリーに入っていけるようにしましょう！（和／ライター）

（愛カツ編集部）