それってコピペ?男性がガッカリするLINEメッセージ3選
日々何げなく送っているLINE、実は男性が「ガッカリ」してしまうケースがあります。
今回は「コピペかよ……」「全然気持ちこもってなくね?」と思われてしまう、代表的なメッセージを3つお伝えします。
皆さんもこんなメッセージ、送ってませんか?
1.「今日はありがとう」
デートのあとに「とりあえず」と、スタンプとこの手のメッセージのみ送るのは控えましょう。
全く気持ちがこもっておらず、コピペだと男性は感じてしまいます。
男性は「自分が特別だと言ってほしい」という欲求が非常に強いです。せっかく計画したデートで届いたメッセージがまさかそれだけだとは……とすぐには信じたくないという気持ちが働きます。
結果、「どうせ誰にでも同じような社交辞令メッセージ送ってるんだな」と自分のプライドを守る解釈をし始めます。
スタンプとひとことで終わらせず、どこがどういう風に楽しかったか、どれだけ料理が美味しかったか……という感動と感謝を伝えてあげてくださいね。
2.「今日はむっとしてごめんね。実は……」
本当に信頼している相手であれば、嫌なことや気に入らないことがあった場合、その場でしっかり話し合います。
恋の駆け引きをしている場合は、「いい人」「理想の人」であろうとするので、これをしづらくなることも。
しかし、そこに落とし穴があります。デート中にちょっとおかしな雰囲気になってそのまま何も伝えず別れたとします。
そして帰宅した後、「今日はむっとしてごめんね。実は……が嫌だったの」といったようなLINEを送る。
男性は「その場で言えよ」と怒り、そして、「そんなことも伝えてもらえない信頼関係なのか」という悲しみに打ちひしがれます。
一気に恋心が冷めてしまうこともあるでしょう。
不満や思ったことは、あとからLINEで言わずにその場で話し合いましょう。
3.「……さんの幸せを心から願ってます。ありがとう」
恋愛以外に婚活にまつわるヒントもお伝えしておきましょう。
「……さんの幸せを心から願っています。ありがとう」という、 それこそコピペのようなメッセージと共に交際をお断りをするケースが多いようです。
しかしながら、このひとことで男性のプライドがずたずたに引き裂かれてしまうリスクがあります。
交際を終了するのに幸せを願う、思ってもないセリフに薄っぺらさ感じてしまうのです。
デートで男性がお金と時間を使い、挙句の果てに、LINEのメッセージで別れをつげられ、男性によっては猜疑心、怒りがこみあげるパターンもあるでしょう。
余計なことは言わずに、断りの理由と感謝だけを伝えて終了にしましょう。
相手の気持ちに立ってみよう
いかがでしたか?
あなたが普段何気なく送っているメッセージに、相手はムッとしたりガッカリしたりしているかもしれませんよ。
「やば!」っと思ったからは手遅れになる前に明日からLINEメッセージを変えていきましょう。相手の気持ちに立つことができれば、おのずと自分本意なメッセージは控えられるはずですよ。
(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)
(愛カツ編集部)