思わず彼女に胸キュンする!あざと可愛いテクニック
「こんな愛情表現、彼女だけ!」
そんな風に彼から言われたい! たとえあざとくても彼にもっと可愛いと思われたい! と思う女子もいるのでは。
今回は、できるだけ自然にできて、彼に可愛いと思ってもらえるしぐさや行動、気持ちの伝え方をご紹介するので是非マネしてみてください。
いつものハグに+1
彼に甘えてギューッと抱きつくだけでなく、そこで「好き」といいましょう。そして、その度に抱き着いた指の先で、ちょっとだけ彼の体をつつきます。
「〇〇君は? 」と強制して言わせるのではなく、「好き」と言った後には何も言わずに指でちょっとつつくだけ。
この行動を、彼に「俺も好き」っていって欲しいんだなとわからせるには、「好き」といった後すぐに、指でつついたり、ちょっとだけ抱きついた指先に力を込めるだけで「俺も好き」という言葉は返ってきます。
もちろん、最初の方は彼も気が付かないかも知れませんが、毎回同じ「好き」といった後にされるとさすがに彼も気がつきます。
直接口に出して「〇〇君は?」と聞いていわせるより、断然『二人の間に言葉はいらない』感じが出ます。
男性の中には強制されることを嫌がる人も多いので、間をあけて待つというやり方で「俺も好き」といわせる方法もあります。
これ、男性からするとかなりじわるようですよ!
ごめんねと一緒に+1
ケンカした後に、ちゃんと謝ってから、さらに気持ちを伝えるのって結構大事です。
ケンカ両成敗でも、その時に話が終わってたとしても、次に会った時にもう一度「ごめんね」と相手を想う気持ちを一緒に伝えましょう。本当に悪いと思ってるんだなという反省の気持ちと、改めて俺のことが好きなんだなと再認識するはず。
「あんなこといってごめんね。でも私はあなたが必要なの」
「私はずっとあなたと楽しい時間を積み重ねていきたいの」
と、これからももっと仲良くしたいことを、必ず一緒に伝えるようにしましょう。
手作りの料理をおわびに作ってもいいし、お弁当にごめんねのメッセージ入れてもいいと思います。
ここでのポイントは、本当に終わった話(たとえどちらが悪くても)の後にもう一度、ごめんねとこれからの二人を楽しい物に変えていくということを伝えることです。
終った話なのに、さらに謝ってこれからの事を前向きに考えて伝えるのは、意外に男性の胸に刺さりますよ!
いつもの「好き!」に+1
「好き!」という気持ちが全開で、この言葉でしか言い表せられない! という気持ちもわかるのですが、もっと彼に好きということを伝えたいならば、いちいち言葉にすること。
それにはまず、自分が彼のどこを好きなのかを自分でじっくり考えて、細かいところまでひとつひとつ言葉にして伝えることです。
いつも着てるシャツが似合ってて好き。
笑顔でご飯食べてるところが好き。
いいにおいがするところが好き。
など、もし彼が「好き」といってくれたら、「好き」だけじゃなく、「ありがとう。私も大好き。」と言葉を増やして返すことです。
感謝の気持ちと、私の方が好きだよ、という気持ちを言葉にして返す。倍返しを心がけるようにするといいのかも。
男性はやっぱり女性に比べて鈍感な人が多いから、ちゃんと言葉に出す方が気持ちがより伝わりやすいので、口に出されるとやっぱりキュンとしやすいです。
おわりに
やっぱり「わかってるでしょ」「終わった話でしょ」と口に出さない女性より、ちゃんとひとつひとつ言葉にして彼とコミュニケーションを取ろうとする姿勢に、男性はキュンとしてしまいます。
めんどうくさがらずに、今からでもひとつひとつ言葉に出していくようにしてみましょう。
(只野/ライター)
(愛カツ編集部)