刺さる!心に届く!男性が喜ぶ「上手な褒めかた」

刺さる!心に届く!男性が喜ぶ「上手な褒めかた」

「男性は褒められるのが大好き」。


よく聞く話ですが、「スルーされた」「またまた~、とお世辞扱い」など、イマイチな結果に終わる誉め言葉もあります。


せっかくなら、彼の心に刺さる誉め言葉を伝えたい!「心に届くほめ方」、学んじゃいましょう。



レアな場所を褒める


「買い物中、彼女に『〇〇君は首が長いから、こういう難しい服も似合いそう』って言われたんですよ。


それっていいことなの?と聞いたら『マンガのイケメンキャラは、みんな首が長く描いてあるでしょ。かっこいい体型ってことだよ』と言われて確かに……という気持ちに。


そんなのはじめて言われたし、自信を持てるパーツが増えてうれしかった」(25歳・男性)


「ほめられたことのないパーツを褒められる」ことは印象に残ります。


このケースのように、納得できる理由もあわせて伝えると、さらに力のある言葉に。


「よく見てくれている」「お世辞じゃないんだ」と思わせたいなら、本人の気づいていない長所を褒めましょう。


シンプルに「カッコいい」


「デートの前に髪を切って行ったら、待ち合わせ場所で彼女が


『髪切ったの!カッコいいー!!私、こういうの大好き!!』ってめちゃめちゃ褒めてくれてアガりましたね。その日のデートは一日中いい雰囲気でした」(30歳・男性)


見た目のことをとやかく言われたくないという女子がいる一方で、男性は「外見を褒められるのはシンプルにうれしい!」のだそう。


このケースのように、出会い頭に褒められると、うれしくてその日一日上機嫌……なんてこともあるようです。


年上からの「甘えられる」



「年上の彼女が『私たちは結構年が離れてるけど、デート中に気を使った記憶がないの。いつも、ただ『楽しい~!』って思っちゃう。


あなたの精神年齢が高いか、少し背伸びしてくれてるのか。甘えさせてくれてありがとう』って言ってくれた時は最高にうれしかった」(24歳・男性)


年上女子と付き合うのは、甘えられる半面、男として見られているのか不安になることもある、と男性たちは言います。


そんな時、ストレートに「甘えられる」「頼っちゃう」と言われると、年下男子としては誇らしい気持ちになるそう。


同年代や年下女子に言われる何倍もうれしいのだそう。


年下からの「なんでそんなに〇〇なんですか?」


「年下女子から『すごいですね!』『仕事できますね!』って褒められるのはうれしいけど、『なんか上からじゃね?』と思うことも。


そんな時『なんでそんなにできるんですか?』って言い方をする子は可愛いですね。純粋に感心してくれてる感じがいい」(33歳・男性)


人を褒めるということは、ある意味上からその人を判断することだ、と考える年上男性もいます。めんどくさいですね!


でも、好きな年上男性から「生意気かも?」と思われてしまうのは損。


「どうしてそんなに素敵なの?」と驚いて見せると、「上から」感が消え、かわいらしい印象に。


いかにホントっぽくみせるか


褒められるのがうれしい男性が多いだけに、言い方によっては「お世辞では?」と思うこともあるのだそう。


ここであげたケースはどれも、「ホントっぽく」聞こえるほめ方なのがポイント。

納得できる理由をつけてほめる、会った瞬間にストレートに褒める、素直な言葉で褒める……。いかに「本心からの言葉」に見せるかが、腕の見せ所です。(中野亜希/ライター)


(愛カツ編集部)



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