脈はある?ない?彼の本心を探るためのLINE質問
気になる人とLINEを続けているけれど、一向に付き合おうという言葉や雰囲気を感じないと、悩んでいませんか?
相手が脈ありなのかどうかすらわからないと、自分からアプローチして良いものかも悩みますよね。
今回は、LINEで質問することで、脈ありか脈なしかを見抜ける方法をご紹介します。
弱音にアドバイスを求める
男性は、問題を持ちかけられると、理性的に解決しようとします。
弱音を吐いてきた相手の話を、ただ聞いていれば良いとは思わず、どうすれば問題が改善できるのかに焦点を当てて、考え始めてしまいます。
しかし、どうでも良い相手へのアドバイスなら、一言二言で終わってしまうでしょう。
もしあなたが、仕事や人間関係などで弱音を吐き、その後に「どうしたら良いかわからないよ」というようにLINEを送った場合。
親身になってさらに状況を聞いてきたり、アドバイスを複数くれたりするなら、あなたとの関係を真剣に思っていると思って良いでしょう。
趣味を聞く
好きな人や気になっている人から、自分について質問されると、嬉しくてついついたくさん喋ってしまう、なんて経験はありませんか?
男性もこの気持ちは同じです。
だから、相手の趣味やプライベートな好みについて質問をしてみましょう。
その結果、相手がたくさん語ってくれたのなら、脈ありの可能性が大です。
逆に適当に「読書かな」などと、一言で返された場合は、あまり脈は期待できないかもしれません。
下の名前で呼んで良い?
しばらくLINEを続けている間柄なら、「そろそろ下の名前で呼んでも良いかな?」と聞いてみるのも良いでしょう。
自分に当てはめてみるとわかりやすいですが、心を許していない人から、下の名前では呼ばれたくないですよね。
もし脈ありなら、すんなりOKがもらえるでしょうが、脈なしの場合は、「友だちからは○○って呼ばれてるよ」など、あだ名などを紹介されるかもしれません。
ただし、下の名前で呼んでも良いと言われても、その人のことを周りがいつも下の名前で呼んでいる場合は、ただ単に慣れているだけでしょう。
あまり正しい判定はできないので注意してください。
おわりに
ちょっとした会話の中に、関係を発展させても良いサインは転がっています。
会話の流れが変わってきたなと思ったら、そのチャンスを逃さずに、相手との距離をグッと縮めてみてくださいね。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)