もう、勘弁してよ…男性がうんざりする彼女の言動4つ
しばらく付き合っていれば、相手ののイヤな一面が見えるときもありますよね。
そんなストレスが溜まるうちに、ある日とつぜん別れを切り出されるなんてことも……。
そこで今回は、男性がうんざりする彼女の言動を調査しました。
彼とずっと仲良しでいたい!という女性は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1. 自分優先の行動をとる
気を許すあまり、彼の前で自分優先の行動をとってしまうことはありませんか?
たとえば、飲食店でお水やおしぼりを自分のぶんだけ取ったり、彼のおごりだからと高額メニューばかり頼んだり……。
何気ないことかもしれませんが、このような場面で気遣いができるかどうか、彼はよく見ているかもしれません。
恋人優先に考えることができれば、自然と男性を立てることもできますし、彼も恋人として誇らしいでしょう。
2. 構ってちゃんすぎる
大好きな彼につねに連絡をしたり、毎日会ったりしたいという気持ちになることがあるでしょう。
もちろん、それは悪いことではありません。
でも、つねにその調子では男性は疲れてしまうかも。
とくに彼が仕事に追われていたり、多趣味で友人関係が広い人だったりする場合は、なおさらでしょう。
構ってもらえないと、他に好きなひとがいるのかも……と不安になることもありますが、そこはグッと心の中にとどめるのが◎。
そんなときは、相手の時間を尊重し、また自分1人の時間も大切にしてあげてください。
お互いの気持ちが本物なら、会えない時間がふたりの愛を育むはずです。
3. 自分の気持ちを我慢しすぎる
構ってちゃんすぎるのは考えものですが、自分の気持ちを我慢しつづけるのも良くありません。
たまには「寂しい」「会いたい」くらい、伝えても大丈夫です。
あなたばかり寂しい思いをしていては、辛くなってしまいます。
それに、彼もあなたがどんなときに寂しいと感じるのか、どのように構ってあげたらいいのか、考えるきっかけになるでしょう。
このような理由からも、素直な気持ちを伝えてみてください。
お互いにとって心地いい関わりかたを探すのもオススメです。
4. 感謝の言葉を口にしない
付き合いが長くなるにつれ、彼から受け取る優しさに慣れてしまうこともあるでしょう。
しかし彼になにかしてもらったときには、お礼の気持ちを伝えるのを忘れないようにしたいもの。
ただ照れや慣れから、その都度彼にお礼を伝えるのが難しいこともありますよね。
そんなときは、気付いたときに「いつもありがとう」と彼に伝えてみてください。
その一言だけでも、彼はあなたに優しくしてよかった、と感じてくれるはずですよ。
彼を思いやる気持ちが大切!
恋人にうんざりしてしまう出来事は、日々の積み重ねで生まれるものかもしれません。
2人が仲良しでいられるように、彼を思いやる気持ちを大切にしてみてくださいね。
きっと彼も、その気持ちに気づいてくれるはずですよ。
(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)