年下の気になる彼に「正直見たくなかった…」と思われてしまう一面って?
年下の気になる彼との恋愛が、どうもうまくいかない……そう悩んだことはありませんか?
もしかしたら、自分では気づかないうちに幻滅される一面を見せているのかもしれません。
そこで今回は、年下の気になる彼に「正直見たくなかった…」と思われてしまう一面をご紹介します。
お金にうるさい
年下の彼との食事やデートのとき、女性が少し多めに払うこともあるかもしれません。
でも、そのことを引き合いに出したり、「あのとき私が払ったよねー」なんて少し皮肉をこめて伝えるようにすると、男性視点では、「正直見たくなかった」と幻滅することが多いです。
年上だからといってお金を持っているわけではありませんが、少なくとも余裕のある態度でいてほしい……という願望が男性側にもあるのです。
お金の負担については、できればその場ですり合わせておき、あとから蒸し返すことのないよう、スッキリさせておくことが大切です。
酔っ払いすぎる
かわいい年下の彼と飲んでいて、つい飲み過ぎてしまうこともあるでしょう。
しかし、女性が酔っぱらってふらふらになってしまうと、「かわいい」と感じる反面、男性は、正直もうちょっとしっかりしてほしい……と落胆してしまうよう。
年上の女性が、若い女性と同じようなことをしたとしても、彼にとってはその一面が「だらしなく」見えてしまうので注意しましょう。
列に並ばず割り込む
男性の多くは、当の本人がそうなのかは別として、年上の女性には「マナーを守ってほしい」と思っているもの。
たとえば、列に並ばずに割り込みをする、図々しい姿を見てしまうと一気に幻滅です。
年上だからこそ、人ととして規範を守ってほしいという漠然とした期待があることを理解しておきましょう。
年上の女性は、仮にたまにハメを外したくなったとしても、ある程度常識の範囲内で行動するように心がけましょう。
お店の人にタメ口
ピンポイントですが、レストランの店員さんやタクシーの運転手さんなどに、タメ口や乱暴な口調で話してしまう年上の女性は要注意。
無意識に「ナマ!」「あ、◯◯まで」なんて感じ悪く言ってませんか?
男性としては「年上の女性は優しくて、ある程度寛容」という願望がありますので、そこから大きく外れてガッカリされてしまいますよ。
あからさまにブランドものを身につける
大好きなブランドを身に着けて、大人っぽいイメージを演出したいという気持ちは分かりますが、年下の彼とのデートでは小出しにしましょう。
ブランド好きなイメージを持たれると、「浪費癖」を心配されてしまいます。
このアイテムと、さらにこのアイテムを身につけたら、相手にどんなイメージを与えるか。
想像して、バランスを調整してみてくださいね。
彼に幻滅されないよう注意!
年下の彼と恋愛中、もしくは恋愛を目指している女性は、ぜひ今回のヒントを参考に、ご自身を振り返ってみてくださいね!
(お坊さん恋愛コーチさとちゃん/ライター)
(愛カツ編集部)