お金ないって言ってたのに…男性がドン引きした【彼女の部屋】
彼を家に呼ぶときは、隅々まで掃除をする女性も多いはず。
しかし、自分では想像もしていなかったところで、彼にドン引きされてしまうかもしれません。
実際に男性たちに「彼女の家に行ってがっかりしたこと」を聞いてみました。
バスタオルがにおう
「お風呂上がりに彼女が出してくれたバスタオルを使ったのですが、何かにおう……。
お風呂に入ったばかりなのに、なんだか気持ち悪かったです」(33歳/広告)
自分では無臭だと思っていたら、彼にとって不快なにおいだった……。
このように、生活に染み付いたにおいは、自分では気付けないものです。
彼にお風呂を貸すなら、「彼専用タオル」を用意した方がいいかもしれません。
部屋中がブランド品だらけ
「外デートでは毎回『安月給だからお金がない』『給料日前で金欠』と言っていた彼女。
なので基本俺がおごっていたのですが、いざ彼女の家に行ったらブランド物の靴やバッグがたくさん。
お金がないのはただ単に散財していただけだと思ったら、ちょっと引いてしまった」(30歳/福祉)
本当に安月給なのか、浪費家なのか。
「お金がない」原因によって、人の印象は大きく変わります。
部屋中にブランド物や高そうなものがあると、「俺はいままで騙されていたのかな……」と複雑な心境になってしまうでしょう。
お菓子がしけっていた
「彼女がお煎餅を出してくれたんだけど、どれもしけっていたこと……。
『慌てて家にあるお菓子を寄せ集めたのかな?』と何とも言えない気持ちになった」(26歳/販売)
おもてなしはありがたいですが、お菓子がしけっているとがっかりしてしまうかも。
「賞味期限、大丈夫かな……」と不安になる男性もいるでしょう。
とくに時間が経ったお煎餅類は、封をしていてもしけっている可能性があります。
準備は余裕を持って!
部屋の掃除で頭がいっぱいだと、いつも気にしていないところまで気が回らないものです。
普段から人を呼べるほどきれいな状態にして、余裕を持っておもてなしをしましょう。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)