思ってたのと違う…?男性がガッカリする【年上女性】の言動
年下の男性からすると、年上の女性は魅力的にうつりがちです。
それだけに、あこがれや理想が伴っていることも。
そんな年下の男性をガッカリさせないためには、どうすればよいのでしょうか。
今回は、男性がガッカリする「年上女性の言動」をご紹介します。
自分を「おばさん」扱い
年下の男性と接していると、つい自分を「おばさん」だとする発言をする人が多い傾向にあります。
軽い気持ちや場を和ますために言っているのかもしれませんが、男性としては反応に困るもの。
さらに何度も言われると、彼の中では実際に「おばさん」という認識になってしまうことも……。
自分を「おばさん」と言うメリットはほぼありません。口癖になってしまうまえに、言わないことを意識してください。
年相応のや対応ができない
年下の男性にとって「年上の女性」は憧れの存在になりやすいです。
同年代の女性にはない大人っぽさや余裕、色気などに心を揺さぶられる男性も。
だからこそ、そういった「年上としての魅力」が感じられないと年下の男性はガッカリしてしまうかも……。
無理に若作りをするのではなく、年上の女性だからこそ持てる武器で勝負しましょう。
「年下扱い」をしすぎる
年下の男性と一緒にいると、かわいいなと思う気持ちからか、つい「年下扱い」をしてしまいがちです。
あまりにも年下扱いされ続けると、男性のプライドを傷つけてしまうことも。
先輩っぽくアドバイスをしたり、仕切ったりしたくなることもあると思います。
でも、アドバイスは求められたら。仕切るのではなく彼の意向も聞きながら。
あまり年齢を意識しすぎず、対等な関係でいると、年下男性とも信頼を築いていけることでしょう。
若さにとらわれた発言
自分よりも年下の女性に対して過剰に意識したり、激しく嫉妬したりするような年上女性の姿は、見苦しく見えてしまいます。
若さはすべてではないはずなのに、若さにとらわれてしまう……。
「若いだけで中身は何もない」や「私の若い頃の方が可愛かった」など明らかに若さへの嫉妬を口にする女性に、男性は幻滅するはずです。
若い女性に対抗心を持つのではなく、「今の自分」に自信がある年上女性に魅力を感じるのではないでしょうか。
自信をもてば余裕もうまれる
年下の男性も恋愛対象であるなら、「年上であること」を過度に意識しすぎないことがポイントです。
あなたの「年上女性」ならではの魅力に気づき、そこを上手にアピールすることができれば、年下の男性の心をつかめるのではないでしょうか。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)