8.6秒バズーカー「ラッスンゴレライ」封印宣言も世間からは冷ややかな声

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24日、「第3回歌ネタ王決定戦2015」の概要発表会見が大阪市内で開かれました。








歌ネタ王とあって今年大ブレイクした8.6秒バズーカーも参戦を表明。








8.6秒バズーカーは会見にVTRで登場し、司会を務める小籔千豊の前で田中シングルは

「結果を残せば一気に世間の見る目も変わる。ラッスンゴレライの封印し新ネタで勝負する」と宣言し、一発屋返上を誓いました。


これは世間で「8.6秒バズーカーは一発屋に終わるのでは」と言われていることを受けてのことのようです。


しかし、この8.6秒バズーカーの宣言にネットでは冷ややかな声が相次ぎました。












封印するんかよ！ まだピーク過ぎてないのに…














ラッスンゴレライ封印だってw














封印って、いや、そもそもオモシロくないし














ラッスンゴレライ封印か？笑 次のネタは絶対流行らないだろうな














本当に一発屋を返上したいだけのなのか、なんなのか...














これ物議醸すわーーー














いやいやいや、あの噂のせいでしょ？www














噂の火消しに躍起だな














8.6秒バズーカー ラッスンゴレライ、問題になったから封印なんでしょ














たとえ「ラッスンゴレライ」を封印しても「8.6秒バズーカ―」自体が広島原爆を揶揄しているんだから「8.6秒バズーカ―」を消す以外に適切な対応はないだろ。









…と、8.6秒バズーカーの封印宣言に多くの人が疑いの想いを抱いているようです。


また、最近話題になった8.6秒バズーカーの噂が関係しているのでは勘ぐる人も多いみたいです。


その噂とは、8.6秒バズーカーのネタ「ラッスンゴレライ」の名前の由来に関係があるようです。


それは、コンビ名の8.6秒という部分は原爆が投下された「8月6日」を指し、「ラッスンゴレライ」とは投下命令を意味する「落寸号令雷」ではないのかというものです。


この都市伝説のような噂がネットで拡散され、元広島東洋カープの投手・北別府学さんがこの噂を信じブログで「悲しくてたまらんですわ！」と憤るという事態も発生しました。


この噂を8.6秒バズーカーは完全否定していますが、今回8.6秒バズーカーが「ラッスンゴレライ」封印宣言をしたことで、「やはり噂は本当だったのでは」と感じた人が多かったようです。


今年に入り大ブレイクした8.6秒バズーカーですが、ここにきて逆風が吹いているようです。


この逆境を乗り越えることができるのか注目が集まっています。


なお、「第3回歌ネタ王決定戦2015」には落語家・桂きん枝の甥・藤田裕樹と石山大輔の「バンビーノ」、お笑いトリオ「インスタントジョンソン」らもエントリー。


決勝は9月、MBSテレビで生放送。優勝賞金は300万円。



（担当・原田）







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