本場ドイツの技で豚肉の旨味を引き出した「贅豚 生ソーセージ」発売。10%OFFセールも

本場ドイツの技で豚肉の旨味を引き出した「贅豚 生ソーセージ」発売。10%OFFセールも


しまざき牧場 厚木ハムは、クラウドファウンディングプロジェクトにて達成率698%、応援サポーター121名と多くの支援・応援を集めた「贅豚 生ソーセージ」を、5月20日(土)より一般発売する。

また、一般発売記念として5月20日(土)~5月31日(水)の期間、「10%OFF」にてセール販売する。

ブランド豚“贅豚”の旨味を高める“非常識な熟成”



同商品には、東北地方の同社農場で大切に育てたブランド豚である“贅豚”を使用。贅豚とは、ハンガリーの食べる国宝「マンガリッツァ」とデュロックのかけ合わせで出来た豚だ。


純白で旨味溢れ、とろける脂身はまさに「日本の国宝級」と言われる豚に、製造後あえて低温で熟成する“非常識な熟成”を施す。

すると、水分が飛ぶことにより肉の味がはっきりとし鮮明になり、そして塩分や香辛料が肉と一体化しムラのない味わいに。また、また熟成中に旨味成分であるアミノ酸が生まれ、味覚に美味しさをプラスする。

世界3位の職人が手仕事で仕上げる本場ドイツ流の逸品



同商品の肉の選定から、塩分濃度、香辛料選定はじめ製造の全工程を手掛けたのは、厚木ハム代表職人の嶋﨑洋平氏。ドイツ国際コンテスト「IFFA」にて、日本人初の“世界ランキング3位”という快挙をなしとげた人物だ。

豚肉の限界の美味しさを知る同氏が、食肉加工の本場・ドイツで見分し学んだ技術を活かし、ひとつひとつ丁寧な手仕事で仕上げた。


豚肉のベストな状態を見極め1本1本最高の状態にして豚肉を挽き、最適な塩分と香辛料で味付け。ドイツでも一目置かれるゲビュルツミューラー社のハイクオリティーな香辛料が、今回の生ソーセージに食欲をそそる「アロマ」という華を添える。

また、天然腸に豚肉を詰める際も、ベストな入り具合となるよう手仕事で調整をし、歯触りの良い食感を生み出すようにしている。

自社農場産の豚肉にこだわった商品を製造・販売



昭和49年に種豚業をメインとして起業したしまざき牧場は、その後、黒豚などをはじめとした様々なオリジナルの豚肉を研究開発。全国の養豚コンテストなどにおいても、農林大臣賞などを受賞するなど、「美味しい」と喜ばれる豚肉を生産し続けている。


直営店である厚木ハムでは、同牧場で育成した豚肉をもとにハム・ベーコン・ソーセージなどの食肉加工品を製造・販売。牛肉を使えば簡単に深みのある味わいが出せるところを、愚直と言われても『豚肉だけ』を使ったソーセージ作りにこだわっている。

また、添加物は必要最低限に抑え、合成保存料・防腐剤・増量剤など必要でない物は一切使用していないため、小さな子どもからシニアまで安心して食べられるという。


「贅豚 生ソーセージ」で、肉汁があふれ出すジューシーさと、最大限引き出された豚肉の旨味を味わってみては。

■「贅豚 生ソーセージ」
一般予定販売価格:3,240円(税込)
セール価格:2,916円(税込) ※5月20日(土)~5月31日(水)
内容量:500g(100g×5本入り)
保存方法:-18℃以下
賞味期限:60日間(冷蔵の場合7日間)
しまざき牧場 URL:https://atsugiham.jp/

(Higuchi)
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