お魚ミールパックのサブスクリプションサービス「Fishlle!」がお歳暮ギフトの販売開始

お魚ミールパックのサブスクリプションサービス「Fishlle!」がお歳暮ギフトの販売開始


ベンナーズが運営するお魚ミールパックのサブスクリプションサービス「Fishlle!(フィシュル)」は、日本の持続可能な水産業のために「食の三方良し」をミッションとしている。同サービスでは、好評だった昨年に続き、今年もお歳暮ギフトの販売を開始した。

「フィシュル」のお歳暮ギフトについて




「フィシュル」では、美容や健康にも嬉しく世代問わず喜ばれるお歳暮に最適な鮮魚BOXを用意した。



「フィシュル」のお歳暮ギフトの販売期間は、11月10日(金)~12月10日(日)で公式ページより購入できる。


[caption id="attachment_1018076" align="aligncenter"] 加熱用パック活用料理例[/caption]

好みに合わせて色々なアレンジ料理を楽しむことができる。

[caption id="attachment_1018074" align="aligncenter"] 生色用パック活用料理例[/caption]
[caption id="attachment_1018075" align="aligncenter"] 生色用パック活用料理例[/caption]

「フィシュル」のミールパックを活用することで、手軽簡単に魚料理を家庭で楽しむことが可能だ。

さらに、「フィシュル」のミールパック最大の特徴である“味には関係のない理由で行き場を失っている魚を活用”しているため“美味しく社会貢献”といった点でもギフトを渡す際、会話が盛り上がるかもしれない。

また、同サービスは未利用魚を少しでも活用できるように、今年、“ふるさと納税”にも出店するので、こちらもチェックしてみては。

魚のサブスクリプションサービス



「フィシュル」は、魚のフードロスを減らすことにより“日本における水産業の発展”と“作り手、使い手、社会を豊かにすること”を目的に魚のサブスクリプションサービスを2021年3月よりECサイトにて販売スタート。


新たな生活様式に対応したお魚ミールパックを普及させることにより衰退の一途をたどる日本の魚食文化の再建を目指しながら、味には関係の無い理由で規格外とされる未利用魚を積極的に利用することで、魚のフードロス削減と漁業者の収入の底上げを図り、「SDGs12条」「SDGs14条」への貢献を目指している。

未利用魚とは、十分な水揚げ量が無かったり、形が悪かったり傷がついていたり等の理由で価値が付かず、流通される前段階で通常の流通に乗らなくなってしまった魚のこと。総水揚げ量の約30~40%が未利用魚とされている。

同サービスは食の三方良しを実現し、未利用魚を含めた全ての魚を大切にしていくとともに、同サービスに関わっているサポーター、企業、生産者達をパートナーだと考え、日々、サービスの向上に努めているという。

この機会に、「フィシュル」のお歳暮ギフトをチェックしてみては。

フィシュルのお歳暮:https://fishlle.com/lp?u=hp_news

※SDGs12条:つくる責任 つかう責任 持続可能な方法で生産し、責任を持って消費する
※SDGs14条:海の豊かさを守ろう 持続可能な社会のために、海と海の資源を守る海と海の資源を持続可能な方法で利用する

(角谷良平)
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