町田啓太『デューン 砂の惑星PART2』宣伝アンバサダー就任「SF映画の到達点」とPR

町田啓太『デューン 砂の惑星PART2』宣伝アンバサダー就任「SF映画の到達点」とPR

 映画『メッセージ』『ブレードランナー2049』を手掛けたドゥニ・ヴィルヌーヴ監督によるSFアクション超大作『デューン 砂の惑星PART2』(3月15日公開)の宣伝アンバサダーに俳優の町田啓太が就任。「DUNE体験」をアツく語るTVスポットが解禁となった。いち早く本作を鑑賞した町田が興奮冷めやらぬまま魅力を熱弁している。



【動画】町田啓太出演『デューン 砂の惑星PART2』TVスポット



 元々SF映画好きで前作『デューン 砂の惑星』(2021年)の「大大大ファン」だという町田は、本作をいち早く鑑賞し、「大興奮でした!PART2は前作をさらに超える、思った以上のドキドキな気持ちで、ヤバかったです。砂と風が目の前にあるような感覚に陥ってしまい、惑星にいるかのような体感に大興奮しました!人間として、全細胞が震えるような映画です」と大絶賛。



 主演のティモシー・シャラメをはじめとするキャストの熱演や、アートワークディレクション、キャラクターデザイン、音楽などあらゆる要素を称讃しながら、「どうやったらこんな映画ができるんだろう!思わずリスペクトです。こんな体験をさせてもらって、ありがとうと言う気持ちです(笑)」と、最高の映画体験に感謝の言葉が飛び出す。SF映画好きとして「PART2は人類最高の到達点だと思いました。“現在”の人類最高のSF映画の到達点です」と興奮気味にコメントしている。



 そんな町田にとって特に印象に残ったシーンは、本作でも大きな鍵を握る、砂漠に生息する巨大生物サンドワームのシーンだと言う。「サンドワームに乗るシーンは本当に乗りたくなります。もう一度、皆様と一緒にデューンにダイブしたいです」と語っている。



 本作は、人類が宇宙へ広がった遙かな未来、その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる惑星デューンを舞台に壮大な宇宙戦争を描いた「デューン 砂の惑星」(著:フランク・ハンバード/早川書房)が原作。2021年にPART1が劇場公開され、「第94回アカデミー賞」でも最多6部門を受賞し、世界中の話題をさらった。



 皇帝を頂点とし、大領家が各惑星を治める階級社会が構成されていた中、皇帝とアトレイデス家に遺恨を持つハルコンネン家の陰謀により、アトレイデス家は全滅。しかし、後継者のポール(ティモシー・シャラメ)と母レディ・ジェシカ(レベッカ・ファーガソン)は砂漠へ逃れ、過酷な環境の中で独自な文化を築くフレメンに保護された。「PART2」では、ポールが復讐に立ち上がり、全宇宙を巻き込んだ最終決戦が始まる。



■町田啓太の推薦コメント(全文)



 大興奮でした!PART2は前作を更に超える思った以上のドキドキな気持ちで、ヤバかったです。砂と風が目の前にあるような感覚に陥ってしまい、惑星にいるかのような体感に大興奮しました!人間として、全細胞が震えるような映画です。



 映画を一言で表すと、驚愕、そして恐怖を登場人物と一緒に恐れを乗り越えていく高揚感。気分が上がる作品です。



 僕は、元々SFが大好きで、前作も映画館で拝見しましたが、PART2は人類最高の到達点だと思いました。大層なことを言うと「これで終わり?」と思われてしまうので、言いたくはないのですが、未来に更に凄い作品が創られる事も期待して、“現在”の人類最高のSF映画の到達点です。



 主演のティモシー・シャラメさん中心にキャストはもちろんですが、アートワークディレクション、キャラクターデザイン、そして音楽、全てのスタッフに感謝です。もう、謙虚にならざるを得えない笑。どうやったらこんな映画ができるんだろう!思わずリスペクトです。こんな体験をさせてもらって、ありがとうと言う気持ちです(笑)。



 この話を聞いたときに、僕でいいのだろうか。と素直に思ったんです。でも、好きな映画を自分の口から皆様にお伝えするのは嬉しいことですし、大変光栄なことだと思いました。自分が創った映画ではないのですが、この映画を観た喜びを少しでも皆様にお伝えできたらと思ったんです。



 これからダイブできる皆さまが羨ましいです。サンドワームに乗るシーンは本当に乗りたくなります。もう一度、皆様と一緒にデューンにダイブしたいです。

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