安達祐実、離婚発表後初の公の場 昨夏に飼い始めたネコにデレデレ「キュンとします」

安達祐実、離婚発表後初の公の場 昨夏に飼い始めたネコにデレデレ「キュンとします」

 俳優の安達祐実(42)が22日、都内で行われた映画『三日月とネコ』(5月24日公開)の完成披露試写会に参加。カメラマンの桑島智輝氏と昨年末に離婚したことを発表後、初の公の場に登場した。



【全身カット】ふんわりとしたブルーのワンピースで登場した安達祐実



 昨年12月28日、自身のインスタグラムを更新し、桑島氏と離婚したことを報告。「私事ではありますが、この度、カメラマンの桑島智輝さんと離婚いたしました」と伝え「10年という時間を共に過ごしてこられたことに、とても感謝していますし、私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます。そして、これからも子供達との暮らしを楽しく大切に過ごしていけたらと思っております」とつづっていた。



 この日は、ブルーの映えるさわやかな装いで登場。猫を飼っている安達は「私は歴がそんなに長くなくて。去年の夏ぐらいからなんです。でも、大人になった猫を引き取ったので、もう最初からどっしりしてるんです(笑)。猫は家につくとか、言うじゃないですか。だけど、我が家にもすっかりなじんでくれて、そういう姿見るとキュンとします」とデレデレ。ちょうど本作の撮影中に猫を引き取ってほしいという相談を受けたそうで「ちょっと運命的なものも感じて。すごくいいタイミングだった。どうしたらいいかっていうのを倉科(カナ)さんに聞いたりしながら準備をしました」と明かしていた。



 本作は、「第1回anan猫マンガ大賞」の大賞受賞したウオズミアミの漫画を実写映画化。熊本地震をきっかけに出会った、恋人でも家族でもない、境遇もバラバラな猫好き男女3人の共同生活を描く。書店で働く40代お一人様女性の戸馳灯(とばせ・あかり/安達祐実)、30代精神科医師の三角鹿乃子(みすみ・かのこ/倉科カナ)、20代のアパレルショップ勤務の波多浦仁(はたうら・じん/渡邊圭祐)は、みんなの愛猫のミカヅキと仲良く暮らしている。ごく普通の人生を歩んできた灯にとって、人生で一番“普通ではない生活”をしているものの、その生活はとても楽しくて…。



 舞台あいさつには、倉科カナ、渡邊圭祐、山中崇、石川瑠華、上村奈帆監督も参加した。
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