Sexy Zone現名義ラスト『anan』表紙で美しきアートな世界観 ネクストステージを前に各メンバーへのメッセージも掲載

Sexy Zone現名義ラスト『anan』表紙で美しきアートな世界観 ネクストステージを前に各メンバーへのメッセージも掲載

 4人組グループ・Sexy Zoneが、3月6日発売の『anan』2388号(マガジンハウス)現名義で最後となる同誌表紙・グラビアを飾る。表紙は木漏れ日の中ピースフルな美しさに目が奪われるような誇り高く、麗しいカットに。「SDGs を考える、エシカルアクション2024」特集の今号で、Sexy Zoneしか描けない、気高い“アート”な世界観を届ける。



【画像】寄り添う5人と赤い一輪の薔薇…Sexy Zone描き下ろしイラスト



 人と地球に優しい暮らしを提案する、毎年恒例のSDGs特集。同誌発売日当日に“それぞれの個性を認め合う”ことを歌ったシングル「puzzle」をリリースするSexy Zone。美しい木漏れ日が差す森の中のような背景とともに、印象派の絵画を彷彿とさせる荘厳なカバーとなった。今年4月から新たなグループ名に変更、3月いっぱいで中島健人がグループを卒業することが発表されているなか、今号は、そのメモリアルなタイミングに、今の洗練された美しさをアートにした「SZ Art」厚紙ピンナップも付属する。



 今回のグラビアテーマは、“ふたつのアートと日常”。まずは、ありのままのメンバーの素の様子を収めた“日常”。スプリングニットとリラックスパンツを合わせたカラフルポップなカットでは、2シーターの白いソファに4人が集合。ピースしたり、狭いスペースにギュギュッと集まってみたり。グループショットのみで構成され、その様子は写真から笑い声が聞こえてきそうなくらいハートフルで、とびきりキュートな仕上がりに。



 続いては、真っ白な世界に、さまざまな四角いオブジェを組み合わせた“空間アート”。透け感のある、ブラックを基調とした衣装に身を包み、ここでは、全組み合せの6バディショットを収めた。空間を生かした、コンテンポラリーなフォトシューティングに注目だ。そして続いては、森の中をイメージした背景を用い、絵の中に入り込んだようなカット。素肌にジャケットをまとい、思わず息を呑むように美しく、静謐(せいひつ)な世界を展開する。



 3パターンすべてにグループショットを撮影し、かわいさも、セクシーさも、スタイリッシュな姿もすべて楽しめる、超欲張りなスペシャルグラビアが完成した。



 インタビューでは、特集SDGsのこと、Sexy Zoneとしての最後のシングルとなる新曲について、そしてファンへの想いも包み隠さず吐露している。また、新たなフェーズを迎えるタイミングで、メンバーそれぞれに送るメッセージ&エールも掲載。そして、昨年のドーム公演で初披露した“ある曲”のレコーディング秘話などについて語った座談会、と“Sexy Zoneらしさ全開”のモーメントを、まるっと閉じ込めている。



 今回、そんな3つのスタイルを収めた厚紙ピンナップを収録。グループショット、ソロショット、バディショットを、大判サイズ、ハガキサイズ、L判サイズ、ミニサイズの4つの写真サイズで構成した、保存版となっている。



 今号は目標達成の年限2030年までカウントダウンが始まるSDGsについての特集。ファッションやコスメを購入する際に環境負荷の低さやクルエルティフリーを意識した商品を選ぶエシカルショッピング、プラントベースを使った代替肉体験など、楽しみながら地球と人のためになるアクションをたくさん紹介。他に、Netflixシリーズ『忍びの家House of Ninjas』の賀来賢人インタビュー、CLOSE UPには河下楽×吉川太郎が登場する。
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