ディナーコース7000円~の町中華、名物「よだれ鶏」の秘密が難解…「正解をもう一回言える人おる?」

ディナーコース7000円~の町中華、名物「よだれ鶏」の秘密が難解…「正解をもう一回言える人おる?」

 MBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』(毎週水曜 後7:00)あす28日放送回は、京阪神で“ホンマに美味しい町中華”をランキング形式で発表する。



【写真】ロザン宇治原が不正解…難しすぎる「よだれ鶏」の秘密



 大丸心斎橋店と高島屋大阪店の広報担当者が“ホンマに美味しい町中華”に挙げるのは、心斎橋にある「中華旬彩 森本」。ディナーコースは7000円~だが、ランチは大行列ができるほどコスパ抜群で、看板メニュー「森本名物!四川式よだれ鶏セット」(1600円)は客の8割が注文するという。



 「よだれ鶏」はむね肉を使う店が多いが、同店はむね肉・もも肉・ささみの3種類の部位を使用し、まさに“一石三鳥”。芸能界きってのグルメとして知られる長野博やゲストの勝俣州和もその味を絶賛する。



 さらに、鶏肉の仕込み方に秘密があり、スタジオにクイズが出されると、答えは「塩と紹興酒で味をつけたスープにゼラチンパウダーを入れて固めて味をつけている」。ロザン・宇治原史規も「当たるか!」とツッコみ、「正解をもう一回言える人おる?」と笑いを誘う。



 料理コーナーでは中国菜エスサワダの澤田州平シェフが「究極のチャーハン」永久保存版のレシピを披露する。ゲストには前回に続き大谷亮平が登場し、とにかくモノが捨てられないというエピソードを告白し、水野真紀と意気投合する。
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