タレント・上原さくら（46）が28日、自身のブログを更新。インスタライブを実施した際に「口」へについて過剰に反応されたことについて心境を吐露した。



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　上原は「先日インスタライブの時、半分嫌がらせなんじゃないかと思うほどに『口が全然違う』『口にしか目がいかない』『ヒアルロン酸入れてますか？』『口が！』『口が！！！』みたいな感じで延々とコメントを頂いたのですが、その時もお話ししましたけれど、鼻の下から唇までの距離を短く見せたくて、オーバーリップに描いてるんですよ」とウインクの絵文字付きで説明。



　さらにメイクテクニックについて「特に唇の山の部分はリップライナーでひとまわり大きく描いてます」と解説した。



　ブログの最後には「若い頃は、いわゆる『タラコ唇』な方だったのですが、年齢と共に唇のボリュームが減ってきたなと思います」と悩みを打ち明けるも、「でもまぁ、今くらいが自分的には丁度いい気もしますが」とし、「問題は唇のボリュームというより、肌のハリがなくなってきた事により全体的にたるみが出て、鼻の下が伸びた感じになったり、それどころか中顔面が伸びて面長が加速してることですね」と吐露。「老化に関してはある程度の諦め、必要ですね」と締めくくった。