本田真凜、声優初挑戦『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』吹替版 チョコプラも参加

本田真凜、声優初挑戦『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』吹替版 チョコプラも参加

 プロフィギュアスケーターへの転向を発表した本田真凜が、シリーズ最新作『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』(3月29日公開)の日本語吹替版で、声優に初挑戦することが明らかになった。シリーズの大ファンであることを公言しているお笑いコンビ・チョコレートプラネットの起用も決定した。本作から登場する新キャラクターの吹替声優として、ゴーストバスターズ声優陣の仲間入りを果たす。



【動画】『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』新予告



 本作の舞台は、太陽が降り注ぐ真夏のニューヨーク。猛暑のビーチで老若男女が海水浴を楽しむ中、海の向こう側から突如として巨大な氷柱が大量出現。悲鳴を上げながら逃げ惑う人々をよそにその勢いはとどまらず、一瞬にしてニューヨークの街は氷河期さながらの氷の世界に覆われる。



 日々、ゴーストバスターズとしてニューヨークの人々をゴーストから守っているスペングラー家は、その元凶が全てを一瞬で凍らせる”デス・チル”のパワーを持つ<史上最強ゴースト>であることを突き止めるが…。ゴーストバスターズが、奪われた夏を取り戻すため、ゴースト退治<バスター>に挑む。



 本田が演じるのは、上白石萌歌演じる新生ゴーストバスターズの中心的存在であるフィービーと友情を育むゴーストのメロディ役。映画の舞台でも“氷”と運命を共にすることになった本田は「小さい頃に大好きで観ていた、あの!!!ゴーストバスターズの映画に”メロディ”として演じさせていただけること、本当にうれしく思います」と大喜び。「真夏も凍らせる史上最強のゴースト、そして新生ゴーストバスターズがどんな物語を魅せてくれるのか、とても楽しみです!全力で頑張ります!」と意気込みのコメントも。上白石とどんな掛け合いを見せるのか注目だ。



 「こどもの頃にダンボールでプロトンパックを作ってゴーストバスターズごっこしていた」というチョコレートプラネット・長田庄平が演じるのは、ゴースト研究所で働くエリート研究員。「大好きなゴーストバスターズの声優をやらせていただけるなんてこどもの僕が知ったらマシュマロマン見たぐらいびっくりするでしょう。現場で凍りつかないように頑張ります!」と『ゴーストバスターズ』愛があふれるコメントを寄せた。



 一方、松尾駿は自身のキャスティングに関して「ゴーストに体型が近いからオファーをもらえたんだと思ってます」と分析。気になる松尾が演じるキャラクターは、劇場公開までシークレット。果たしてどのキャラクターを任されたのか?

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