『ブギウギ』泣き叫ぶ愛子を残し、スズ子は旅立つ 第108回場面カット

『ブギウギ』泣き叫ぶ愛子を残し、スズ子は旅立つ 第108回場面カット

 俳優・趣里が主演を務める、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 BS)の第108回(5日)の場面カットが公開されている。



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 前回は、タケシ(三浦りょう太)がスズ子(趣里)のマネージャーになって2か月、タケシはすっかりなじんでいた。そんなある日、羽鳥善一(草なぎ剛)からアメリカの公演に行かないかとの話が出る。スズ子は、本場の客の前で挑戦してみたいという気持ちがある一方、愛子(小野美音)を連れて行くことはできないと聞き、迷ってしまう。スズ子は結論がなかなか出せないでいると、タケシが先に愛子にアメリカ行きのことを話してしまう。



 今回は、アメリカ行きを決めたスズ子(趣里)だったが、愛子(小野美音)は置いていかれることにすねてしまう。旅立ちの直前に開催された「お見送りショー」には、おミネ(田中麗奈)たちも応援に訪れ、最後に披露された「東京ブギウギ」で会場は大盛りあがりとなる。しかし、客席で大野(木野花)と一緒に見ていた愛子は相変わらずの様子でいる。出発の日、泣き叫ぶ愛子を残し、スズ子は胸が引き裂かれる思いで家を後にする。
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