谷藤海咲、朝ドラ初出演が決定「喜びと同時に不安も」 オーディションで役掴む

谷藤海咲、朝ドラ初出演が決定「喜びと同時に不安も」 オーディションで役掴む

 俳優の橋本環奈が主演を務める、2024年後期放送予定のNHK連続テレビ小説『おむすび』の第3弾キャストが5日、発表され、博多ギャル連合メンバー・佐藤珠子(タマッチ)を演じる谷藤海咲の出演が決定した。今作が初の朝ドラ出演となり、オーディションで役を掴み取った。



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 今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。



 谷藤海咲が演じる佐藤珠子(タマッチ)は、ハギャレンのメンバー。子どものころからダンス好きで、ハギャレンではパラパラの振付を担当。筋が通らないことを良しとしない、一本気タイプ。



■コメント

出演が決まった時、喜びと同時に「え?私が朝ドラに?」と、正直不安も大きかったです。しかし脚本を読み、その不安はあっという間にワクワクに変わり、このおむすびの世界で生きたい!と一瞬で心を掴つかまれました。



私が演じるタマッチは曲がった事が嫌いで、情熱と芯をしっかり持った女の子です。なによりギャルマインドを1番大切に、お茶の間の皆様に「こんな朝ドラ初めて観た」と驚きと感動をお届けできるよう、全身全霊頑張ります。よろしくお願いします!
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