『葬送のフリーレン』先行場面カットに大反響 フリーレンの強者感に「本気の視線」「神作画の予感」

『葬送のフリーレン』先行場面カットに大反響 フリーレンの強者感に「本気の視線」「神作画の予感」

 テレビアニメ『葬送のフリーレン』第26話のあらすじ&場面カットが公開された。激しいバトルシーンが展開される二次試験のクライマックス回となる。



【画像】強者感ヤバイ!フリーレン&フェルン 公開された先行場面カット



 第26話「魔法の高み」は、零落の王墓に住まう神話の時代の魔物シュピーゲルが作った、王墓に入った者の複製体たち。シュピーゲルを倒すため、フリーレンとフェルンはフリーレンの複製体と戦うが苦戦する。一方、デンケンやラヴィーネたちも複製体と戦うが、試験官である一級魔法使いゼンゼの複製体の魔法が猛威を振るう。



 最大の敵であるフリーレンの複製体とのバトルは激しさを増し、フリーレンとフェルンは複製体撃破に向けてさらなる策を練って挑むことに。そんな中、一級魔法使いで試験管でもあるゼンゼの複製体が現れ猛威を振るい、その中で不敵な笑みを浮かべたユーベルが挑む…。

 公開された場面カットでは、強者感あふれるフリーレンの姿を見ることができ、「早くみたい!」「フリーレンかっこよすぎ」「画像から伝わる神作画の予感」「上方から見下ろすフリーレンの本気の視線は迫力ありすぎ!」などと反応している。



 同作は、2020年4月より『週刊少年サンデー』にて連載中の同名漫画が原作で、魔王を倒した勇者一行のその後を描く“後日譚ファンタジー”。魔法使いのエルフ・フリーレンが、勇者亡き後の世界で、新しい仲間達と共に新たな冒険を繰り広げるストーリーとなっている。



 “魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する、胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語が多くの読者を獲得。「マンガ大賞2021」で大賞を受賞した人気作品で、コミックスは累計1700万部を突破している。



 テレビアニメは2024年3月まで連続2クールで放送される。
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