みずほ銀行は6日、1日より発売し4日に販売停止をしていた『第84回インターネット専用全国自治宝くじ（クイックワン）について、各等級の当せん本数を誤って登録していたことが判明したため、販売を停止したと伝えた。



【画像】『年末ジャンボ宝くじ』『年末ジャンボミニ』当選番号表



　1等200万円を10本、2等10万円を200本としていたはずが、誤って1等を200本、2等を2000本として設定。みずほ銀行は「ご当せんされたお客さま（等級ごとの当せん状況別紙）には、通常通り当せん金をお支払いいたします。また、ご当せんされなかったお客さまには、発売元を通して購入代金を返金する予定です」としている。



　さらに「なお、これまでに発売したクイックワンおよび本宝くじを除く現在発売中のクイックワンにつきましては、全量、当せん本数につき相違がないことを確認しており、引き続き、発売中のクイックワンにつきましてはご購入いただきます」と呼びかけている。



　みずほ銀行によると、1等200万円の当選状況は、27本となっている。