なにわ男子・高橋恭平、ブランコで大事件「大泣きっす」 数年越しに反省「本当にばかでした」

なにわ男子・高橋恭平、ブランコで大事件「大泣きっす」 数年越しに反省「本当にばかでした」

 7人組グループ・なにわ男子の高橋恭平が8日、都内で行われた『映画 マイホームヒーロー』の初日舞台あいさつに登壇し、幼いころのブランコでの大事件を明かした。



【写真】爽やか笑顔でブランコ事件のエピソードを明かした高橋恭平



 作品にちなみ、ピンチになったエピソードをフリップで発表することに。高橋は「子どもの頃、ブランコ一周大ピンチ」としたため、「どこまで行けるかの好奇心でやったら、上まで行ったんです。すると、チェーンが緩んで下に落ちて、ガチ大ピンチでした」と説明した。



 「けがはしなかったですが、大泣きっす。家の前の公園で1人でやってました。お母さんが来てくれて、おんぶして家に帰りました」と無事だったことがわかると、共演者はホッとした表情に。「そんなことをずっとやってました」と語る高橋を佐々木蔵之介は「高いところ苦手やん」と親のような表情で見つめた。高橋は「でも、好奇心が勝っちゃうんです。本当にバカでした」と数年越しに反省をしていた。



 17年より「ヤングマガジン」(講談社)で連載中の同名漫画(原作:山川直輝、作画:朝基まさし)が原作。連続ドラマでは、どこにでもいる普通の父親が娘のDV彼氏を殺してしまう衝撃の場面から始まり、殺した彼氏が所属する半グレ組織から狙われる、命がけの騙し合いが描かれた。『映画 マイホームヒーロー』はその7年後が舞台となる。



 舞台あいさつには、佐々木、高橋のほか、齋藤飛鳥、宮世琉弥、津田健次郎、木村多江、青山貴洋監督も登壇した。
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