『光る君へ』吉高由里子“官能シーン”後の表情「絶妙」「色気えぐい」と話題

『光る君へ』吉高由里子“官能シーン”後の表情「絶妙」「色気えぐい」と話題

 俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第10回「月夜の陰謀」が10日に放送され、まひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)の情愛に満ちた“官能シーン”が話題となっている。



【濃厚ラブシーン】吉高由里子に柄本佑が覆いかぶさって…



 密会の場面では、いきなり道長が背後から抱きしめ長い口づけを交わす。何もかもを捨てる覚悟の道長と、そんな道長は別の場所にあると諭したまひろ。思いは通じ合ったものの、まひろは同行を拒否する。



 しかしあふれる思いを止められない2人は遂に一線を超える…。その後、涙を流す姿を見て「振ったのはお前だぞ」という道長にまひろは「人は幸せでもなくし悲しくても泣くのよ」と答えた。



 視聴者からは「吉高由里子の表情が絶妙」「ラブシーンがこんな素敵に描かれるなんて」「2人の色気えぐい」「ドキドキしちゃう」「色気がすごい」「お茶の間大丈夫かw」「NHK攻めたな~」などの声が寄せられている。



 主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
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