『モンスターハンター:ワールド』全世界2500万本販売 カプコン単一タイトルとして史上最高販売本数を更新

『モンスターハンター:ワールド』全世界2500万本販売 カプコン単一タイトルとして史上最高販売本数を更新

 カプコンは12日、ゲーム『モンスターハンター:ワールド』が全世界で2500万本販売したことを発表した。同社単一タイトルとして史上最高販売本数を更新した。



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 『モンスターハンター』シリーズは、2024年3月に20周年を迎える、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。2004年の第1作発売以来、ネットワークを介して「他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑む」というプレイジャンルを確立し、シリーズ累計販売本数9700万本(2023年12月31日時点)を誇る、世界中から注目を集めるコンテンツになっている。



 2018年に発売された『モンスターハンター:ワールド』は、「モンスターハンター」シリーズ初の世界同日発売やグローバルでの積極的なプロモーション活動により、発売から約1ヵ月で当社の歴代最高販売本数を更新。



 発売から6年以上に渡り継続的なデジタル販売を推進し今回、当社史上最高を更新する2500万本を達成した。また、昨年12月にシリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ』を発表、2025年に発売予定であることも多くの関心と注目を集めている。



 カプコンは「当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります」と伝えている。

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