新しい形の刑事マンガ『POLICE TRIBE K9』が、『ヤングチャンピオン』で連載スタート

新しい形の刑事マンガ『POLICE TRIBE K9』が、『ヤングチャンピオン』で連載スタート

 「AAO Project」が原作を手掛けた刑事マンガ『POLICE TRIBE K-9』が、3月26日発売の『ヤングチャンピオン』(秋田書店)で連載をスタートする。



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 「AAO Project」は、AOI Pro.、アミューズ、オリガミクス(現ミリアゴンスタジオ)の3社がクリエイターとともに多様なメディアに向けてオリジナルIPを開発・プロデュースするプロジェクト。2月末には、同プロジェクトによる原作のコミカライズとして、webtoon『激紅のレッドアイ』がLINEマンガで連載スタート。すぐに「バトルアクション」ジャンルで1位を獲得するなど、注目を集めている。



 「AAO Project」の原作としては、初となる雑誌媒体での作品となる『POLICE TRIBE K-9』は、新たな形の刑事マンガ。物語の舞台は、全政府機能が民営化され、数多の「民間警察(プライベート・セキュリティ・ポリス/PSP)」が損得勘定で犯罪を捜査するようになった日本。新宿歌舞伎町で小さな民間警察事務所を営み、刑事だった父を殺された過去をもつ男・祝俊作(いわい・しゅんさく)と元テロリストである謎の相棒・ハンニバル・リー、そしてロボット警察犬「アニマルユニット」のダンディーが、民間運営社会ならではの問題や凶悪犯罪に立ち向かっていく。



 原作・脚本・作画には、話題を博したテレビアニメ『PSYCHO‐PASS サイコパス』に関わったスタッフが集結。原作・脚本を映像脚本・漫画原作・小説とさまざまなメディアで活躍する深見真氏と吉上亮氏、原作・作画を『PSYCHO‐PASS』シリーズのコミカライズ作品やコミカライズ『NARUTO‐ナルト‐ 木ノ葉新伝』を描いた斎夏生氏が担当する。
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