『刀剣乱舞』45振りが揃うビジュアル公開 小狐丸、長曽祢虎徹、浦島虎徹も登場

『刀剣乱舞』45振りが揃うビジュアル公開 小狐丸、長曽祢虎徹、浦島虎徹も登場

 舞台『刀剣乱舞』第1作目を脚本原案とした新作アニメーション『刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-』が、4月2日23時より、TOKYO MX、BS11などで全8話にて放送される。これを記念して作中に登場する刀剣男士45振りが勢揃いしたキービジュアルが公開された。



【画像】かっこいい!新たな刀剣男子3振りのビジュアル



 また、すでに発表されている刀剣男士に加え、小狐丸、長曽祢虎徹、浦島虎徹の3振りが本編に登場することも明らかに。キービジュアルとあわせて、キャラクタービジュアルが新たに解禁された。



 新たな刀剣男士3振りは小狐丸(CV:近藤隆)、長曽祢虎徹(CV:新垣樽助)、浦島虎徹(CV:福島潤)。



 『刀剣乱舞』は、ゲーム『刀剣乱舞ONLINE』が原作で、プレイヤーは審神者となり、名だたる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム。これまでアニメ・ミュージカル・舞台・映画・歌舞伎化など数多くのメディアミックス展開されてきた。



 2016年に初演が行われた舞台『刀剣乱舞』は、これまでシリーズ15作品が上演され、重厚で心打たれるストーリーや大迫力の殺陣シーンで多くの観客を魅了する人気シリーズに。今回の新作アニメは、舞台『刀剣乱舞』第1作目を脚本原案としたものになる。



 物語は、魔王・織田信長を元主にもつ4振りの刀剣男士たち。彼らは信長が暗殺される本能寺の変へと出陣することになる。葛藤の先に彼らが守る歴史とは…廻る歴史の始まりの物語が描かれる。
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