SUPER EIGHT、改名後5人で初仕事はコースターで絶叫「いいスーパーな年にしたいですね」

SUPER EIGHT、改名後5人で初仕事はコースターで絶叫「いいスーパーな年にしたいですね」

 5人組グループ・SUPER EIGHTが、16日から放送される森永製菓『チョコモナカジャンボ』の新テレビCM「ジャンボランド」篇に出演する。今作の撮影がSUPER EIGHT名義になってからの初仕事となった5人。収録後のインタビューでは、改名時の裏話なども明かされた。



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 新CMには、昨年登場した「チョコモナカジャンボ」で作られたジャンボタウン内に新たに「ジャンボランド」が出現。ロゴ入りのおそろい衣装を着てジャンボランド内のジャンボコースターに乗るSUPER EIGHT。急降下直前の最も緊張感が高まった瞬間、大倉忠義と横山裕が突如チョコモナカジャンボの話をし始め、「それ今言う?」と絶叫中の他のメンバーは驚きを隠せない。ジャンボコースターを降りたらすぐに我慢できず全員でチョコモナカジャンボを食べ「パリパリがうまぁ~!」と満面の笑みを浮かべる。



 撮影では、5人同時にスタジオ入りすると監督からの企画説明が。CMのイメージ映像を見終わると、村上信五が「よし、行きましょうか!」と長年チョコモナカジャンボのCMに出演してきた自信を感じさせたが、カメラの前に移動し、巨大なジャンボコースターを見た瞬間、さすがに驚きを隠せない表情を浮かべる。



 実際のCMでは、メンバーが激しく動くジャンボコースターに揺られているように見えるが、実際は本人たちが体を後ろに倒しながらガタガタと動くことで表現しており、プレビューを見た村上も「揺れ方、めっちゃナチュラルやん」とコメント。大倉も「ほんまやな」と満足そうに話していた。



 また、今回はスタッフも全員、メンバーと同じ衣装を着用。現場にはいつも以上の一体感が漂っており、さくさくと撮影が進行し、予定よりも早く終了した。グループ名が変わったばかりの5人にとって初めての仕事となったが、スタッフ含めグループ名を呼ぶ際の照れくささは少しありつつも、いつも通りの和やかな雰囲気の撮影となった。



■SUPER EIGHTコメント



――CMを撮影してみた感想・見どころを教えてください。



丸山隆平:何といってもね。毎回森永さんはあの手この手を使ってね。ジャンボを皆さんに知ってもらって楽しんでもらえるようにって、今回はね、ジェットコースターだったんですね。その発想できたか~なんて。で、僕たちがね、この乗り物に乗ってね。前はタイムマシンだったりとか、いろんな形でね、チョコモナカジャンボさんとコラボしてきたんですけど、今回絶叫マシンということで、絶叫するほどおいしいチョコモナカジャンボをぜひともご賞味あれ!



村上:全部言うたな。



横山:こんな大事な日に声からしてます。



丸山:そうなんですよ。けど、もうかなり絶叫させられましたからね。このチョコモナカジャンボのジャンボバージョンにはね。ただでさえジャンボなのにね。すごいジャンボ感で来たんでね。



村上:ジェットコースターバージョンやね。



丸山:ジェットコースタージャンボ。



大倉:楽しかったですね。



横山:よかった。和気あいあいとして。



丸山:発想が夢あっていいよね、森永さんって。そして皆さんの口の中に夢もお届けします。チョコモナカジャンボでした!



大倉:すいません。



丸山:謝んないでくれよ(笑)



――最近絶叫したエピソードは?



横山:我々で言うたら、やっぱグループ改名の時にはそんな空気にはなりました、本当に。いいんじゃない!みたいな。



大倉:うん、決まった時のね。



横山:うん、決まった時な。着地した時、まさにそうですね。SUPER EIGHT。はい、「お、いいんじゃない!」みたいな、結構満場一致な感じで。



――もう慣れました?



横山:慣れたか慣れてないかは。



全員:まだ…。



安田章大:聞くのちょっと早いです。



横山:発表から2日目ですか。撮影時はそうなんですよ。全員で初仕事本番。それが本当

に1本目なんで慣れてない。



丸山:だからさっき自分らで言った「SUPER EIGHTです」が、結構初々しい感じになっているかと思います。



横山:あと、言うスタッフさんもちょっとニヤついてます、まだ。「SUPER EIGHTさんです」みたいな、なんかちょっとニヤついてますよね。



――最近あった「今それ言う?」というエピソードは?



安田:僕は居酒屋を予約する時に、何軒も電話してやっと予約取れたと思ったら最後に「金曜日なんで2時間制です」と言われた時、それ今言う?と思ったという経験を最近しましたね。うーん。



丸山:いや、全然そりゃそうだ(笑)



安田:そんなこと経験したな~。



横山:俺言っていいですか?ずっと思ってたことなんですけど、安くん(安田)いつもこうやって並ぶ時、ちょっとした台に乗るじゃないですか。どんな気持ちなんですか?



丸山:それ今言う?(笑)今まで思ってたんや。



横山:思ってました。



安田:これホンマになんですけど、結構空気おいしいです。



横山:(笑)



大倉:そんな変わる?



安田:結構あるんやなって。



横山:あぁそうですか。



安田:僕の見てきたこの景色とここの景色って圧が変わるんやなって。



横山:それだけ全然違うんや!



安田:一回乗ってみてください。自分の知ってる景色と、(横山乗る)



村上:けど横が乗ったら、安の知らない空気になるよ。



安田:おいしいでしょ?



横山:いいですか?全然変わらないです(笑)



安田:嘘やろ(笑)俺がどんだけ低いところで生きてんねん。



横山:ちょっと気になったんで、それを言いました。



――今後乗り越えたい壁は?



横山:SUPER EIGHTになりましたからね。



丸山:いいスーパーな年にしたいですね。



横山:村上さん何かありますか?ある程度やり尽くしましたしね。



村上:名前で言ったらそうですし、あとは「時代の壁」じゃないですか。



横山:カッコイイね。



村上:ずっとやらせてきていただいてるから、いろんな時代とも向き合わせていただいてい

る中で、やっぱりデジタルというものが非常に強くなってきてますから、そこも乗り越えて更なるグループ活動をスーパー活躍できるように頑張りたいなと思います。



横山:最後じゃあ、丸山さんが乗り越えたい壁をビシッと言ってやってくださいよ。



丸山:分かりました!私、かねてから妖怪に憧れていましてね!まず最初に乗り越えたい壁はそう、皆さん思い浮かべましたよね!ぬりかべ~!(笑)乗り越えたい壁候補、第1 位!今後のSUPER EIGHTに括目(かつもく)せよ!



横山:よろしくお願いします。



大倉:すいません。



丸山:謝んなって(笑)なんか悪い感じになる(笑)
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