Da-iCE、楽屋事情で“ムカムカ”な事態「なんとかギリギリのバランスでやってます」

Da-iCE、楽屋事情で“ムカムカ”な事態「なんとかギリギリのバランスでやってます」

 ダンス&ボーカルグループ・Da-iCE(工藤大輝、岩岡徹、大野雄大、花村想太、和田颯)が15日、ディズニー&ピクサー映画『私ときどきレッサーパンダ』公開初日舞台あいさつに登壇した。主人公・メイの日本語版吹き替え声優を務めた佐竹桃華とともに、日本語版エンドソング「どんな君も」と劇中に登場するボーイズグループ・4★TOWNを演じた5人がそろって参加した。



【動画】花村想太&大野雄大への“プチクレーム”を暴露したDa-iCE・工藤大輝



 今回『インサイド・ヘッド2』が8月1日に公開されることを記念してディズニー&ピクサー“泣ける名作”3つを劇場公開。『私ときどきレッサーパンダ』のほか『あの夏のルカ』(29日公開)、『ソウルフル・ワールド』(4月12日公開)を予定している。



 “ヨロコビ”や“カナシミ”など感情が“色分け”されキャラクター化された『インサイド・ヘッド』にちなみ、ボックスからカラーボールを引いてその色の感情にちなんだトークを展開。



 “イライラ”の緑を引いた工藤は「怒りまでいかないってことですよね?いつもムカムカしていることはある。僕ら一応まだ仲良い“てい”なので、楽屋が一緒なんです。颯と徹と僕がそろうと静かで必要なことしかしゃべらない、いい環境」と前フリ。



 続けて「イレギュラーの2人が入ってくるとすっごくうるさくなるんです。毎日の報告。『きょうはこんなことがあったで~』とか。そういうノイズがおきるので慢性的にムカムカしています。なんとかギリギリのバランスでやってます」と軽口を叩きつつも和気あいあいとした雰囲気だった。



 一方、青の“カナシミ”を引いた和田は「『お腹がすいた』と思って定食を宅配で頼んだんです。割り箸をもったら“なんか違うな、持った感覚が…”と。何かが違うと袋を開けたら、片方しか入ってないんです。割れた状態の1本が出てきて」とある意味“奇跡”的なエピソードでわかせる。花村は「逆に運いいよ」とフォローしていた。

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