なにわ男子・道枝駿佑『博士ちゃん』SPに出演 バブル期のリゾートマンション価格に驚き

なにわ男子・道枝駿佑『博士ちゃん』SPに出演 バブル期のリゾートマンション価格に驚き

 7人組グループ・なにわ男子の道枝駿佑と、阿佐ヶ谷姉妹が17日放送のテレビ朝日系『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 博士ちゃんの1日に密着 90分SP』に出演する。



【番組カット】まぶしい…!満面の笑顔をみせる道枝駿佑



 これまで番組では、さまざまなジャンルの博士ちゃんの1日を紹介し、博士ちゃんたちが夢中になっているニッチでディープな世界をひも解いてきた。今夜の90分スペシャルでは、“バブル時代”“時計”“味噌”をこよなく愛する3人の博士ちゃんに密着。彼らの“博士ちゃんすぎる濃密な1日”を追いかける。



 番組初登場の“バブル博士ちゃん”中澤大輔くん(14歳)は、バブル時代を愛してやまない中学2年生。不景気の日本しか知らない2009年生まれの大輔くんは、誰もが好景気に浮かれ、キラキラ輝いていたバブル期の魅力にハマってしまったという。



 そしていま大輔くんは、バブル時代に建てられたリゾートマンションに住んでみたいという夢があるそう。そこで今回は、将来のためにリゾートマンションの内見に向かう大輔くんの1日に密着する。訪れるのは当時、数千万円から1億円を超える物件が次々と建設され飛ぶように売れたという、スキーでもおなじみの新潟県・苗場エリア。内見させてもらうと、マンション内にはバブルを感じさせる豪華でイケイケな照明や共用施設が残されており、大輔くんは大興奮。しかも当時の価値からは信じられない現在の分譲価格を聞いて、道枝、阿佐ヶ谷姉妹も「えーー!」と仰天する。



 当番組の出演が大きな話題をよんだ“時計博士ちゃん”小幡昂輝くん(13歳)は、レトロな時計を収集するだけでなく、壊れた時計の修理まで行う中学1年生。高知県の時計博物館の館長でもある中村昭弘さんに時計修理を学んだのだが、昨年8月、師匠の中村さんは他界。昂輝くんは恩返しのためにも将来、中村さんが営んでいた時計店を継ぎたいと考えているという。



 また、“味噌博士ちゃん”結城敬蔵くん(中学2年生)の1日にも密着。実家が福島・会津で味噌を製造販売していることから、味噌が大好きになったという敬蔵くん。今では“敬蔵みそ”というオリジナルの味噌を製造している。そんな敬蔵くんが今回、新たな挑戦に乗りだす。1年以上の試行錯誤の末、敬蔵みそのリニューアル版を作り上げ、“次なる夢”に向かって、たったひとりでそれを販売すると語る。番組では敬蔵くんのオリジナル味噌販売会に密着しますが、はたして完売することはできるのか。
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