江口のりこ、下積み時代は「毎日お風呂に入る生活」に憧れ ブレイク前の生活を告白

江口のりこ、下積み時代は「毎日お風呂に入る生活」に憧れ ブレイク前の生活を告白

 俳優の江口のりこ(43)が、21日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に出演する。



【写真】ウエディングドレス姿を披露した江口のりこ



 柄本明が座長の劇団東京乾電池に所属する江口がブレイクしたのは40歳の時。兵庫県出身、中学卒業後、進学せずアルバイト生活を送っていた江口は、劇団に合格し19歳で上京。当時家賃2万6000円風呂無しの部屋に住み、毎日お風呂に入る生活に憧れていた。そんな生活になったのは27歳頃だそうで、今、お風呂で過ごす至福の時間は本を読んだりご飯を食べたりすることだと告白する。



 江口は5人兄弟の4番目で、双子の姉がアメリカに住んでいるそう。コロナが明けてアメリカを訪問し、子ども2人の母として暮らす姉を見て感じたことについても明かす。江口の“メチャ怖い存在”が劇団の座長・柄本。その柄本が『徹子の部屋』に初出演したのは30年前の当時45歳。若き日の柄本さんを見た江口の感想も語ってくれる。
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