芳根京子、注射が「とにかく苦手」 27歳の今も怖がり「恥ずかしいので克服したい(笑)」

芳根京子、注射が「とにかく苦手」 27歳の今も怖がり「恥ずかしいので克服したい(笑)」

 俳優の芳根京子(27)が21日、都内で行われた『映画ドラえもん のび太の地球ちきゅう交響楽シンフォニー』大ヒット御礼舞台あいさつに登場した。トークコーナーでは、芳根が“苦手なもの”を告白した。



【全身ショット】二の腕スラリ!鮮やかドレスで登場した芳根京子



 原作者の藤子・F・不二雄生誕90周年記念作品でもある今作は、“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんとのび太たちがすてきな仲間と出会い、“音楽”を通じて心を通わせ、新たなハーモニーを生む大冒険を描く完全オリジナルストーリー。



 舞台あいさつには、声優を務めた平野莉亜菜(12)のほか、ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫も登場した。初めての舞台あいさつだという平野に、芳根は「私が心がけていることは、映画の好きなところを精一杯お届けするということと、楽しむことが一番かなと思います」とアドバイスした。



 劇中ではのび太が苦手なリコーダーを克服するべく奮闘するが、のび太から芳根に苦手なものは何かあるか質問が。芳根は「注射がとにかく苦手で…」と告白。「昔からなんですけど、今でも怖がりすぎて看護師さんから『大丈夫だよ~痛くないよ~』とすごく言われるんです(笑)。27歳にもなってさすがに恥ずかしいなと思うので克服したい」と話す。



 どうしたらいいのかとドラえもんに助けを求めると、ドラえもんは「一緒につきそいでいってあげるよ!」とやさしさを見せ、それを見たのび太やスネ夫たちも「一緒についていく!」と意気揚々な様子に芳根も笑顔で喜んでいた。
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