鈴木福“10代最後の作品”でまさか歌って踊る 筋肉つき「お尻はプリッと上がってる」

鈴木福“10代最後の作品”でまさか歌って踊る 筋肉つき「お尻はプリッと上がってる」

 俳優の鈴木福(19)が22日、大阪市内で行われた、Daiwa House Special 地球ゴージャス 三十周年記念公演『儚き光のラプソディ』取材会に出席した。



【集合ショット】風間俊介、中川大志ら豪華メンバーが勢ぞろい



 子役から活躍してきた鈴木が、岸谷五朗と寺脇康文による演劇ユニット「地球ゴージャス」に初参加を果たす。「お声がけいただいたときは本当にうれしかった」といい、「本当におけいこが楽しい。けいこ前のけいこ、ウォーミングアップから(笑)」と、この日も岸谷と寺脇、中川大志、風間俊介と和気あいあい。さらに「僕が10代最後の作品になるので、それも僕にとって大きい」と向き合った。



 けいこの裏側に触れ、岸谷が「まさか福くんが歌って踊るとは。筋肉のすごさに驚いている」と明かせば、寺脇は「身体能力もあり、お尻もプリッと上がっている(笑)」と太鼓判を押した。



 鈴木は「演劇っていうものをまだまだ分からないけれど、数踏ませていただけるようになってきて、一番感じるのはお客さんとのつながり」とアピールし、大阪公演でも全力を誓った。



 物語の舞台は“謎の白い部屋”。時空を超え、さまざまな場所から集まる人々が“逃げ出したい”という強い感情からその部屋を訪れる。部屋の中で繰り広げられる会話により、互いの関係が微妙に、確実に変化する。なぜ私たちは出逢ったのか…。



 東京・明治座で4月28日~5月26日、大阪・SkyシアターMBSで5月31日~6月9日に上演。
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