新庄剛志、メジャー時代は英語覚えず日本語教える “監督3年目”勝負の年は「最低でもCS」

新庄剛志、メジャー時代は英語覚えず日本語教える “監督3年目”勝負の年は「最低でもCS」

 プロ野球・北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が26日、都内で行われた『壱角家・山下本気うどん』新商品発表会に登壇した。



【動画】新庄剛志、メジャー時代は英語覚えず日本語教える「通訳いなかったので」



 イベントのトークで海外生活のエピソードを問われた新庄監督。米大リーグ(MLB)に挑戦した時を振り返り「サンキューとソーリーしか分からずに行った。会話に関してはトラブルだらけ。通訳もついてなかった」と当時の状況を語った。



 また、試合でも意思疎通に支障が出ていたため「僕が英語を覚えるより、日本語を覚えさせた方が速いなと思い日本語を教えてました」とまさかの行動に出たことを明かし、会場の笑いを誘っていた。



 3日後の29日からプロ野球が開幕する。今シーズンの目標について「最低でもクライマックス(シリーズ)にいって、頂点を目指していきたい」と力強く語り、「2004年からファイターズに拾ってもらい、06年に日本一(になった)。そのイメージ。最下位、最下位からの日本一のイメージができてる。プロ野球を盛り上げるので楽しみに見てください」と笑みを浮かべた。



 ガーデンは「横浜家系ラーメン壱角家」と「山下本気うどん」で、首都圏を中心に海外含め190店舗以上を展開する外食チェーン。同社が運営する「壱角家」では、とんこつのまろやかさにカレーのスパイシーさとエビの風味、金箔を合わせたラーメン「金の海老カレー家系」を発売予定。「山下本気うどん」では人気の「白い明太チーズクリームうどん」に桜パウダーを乗せた「金と桜舞う 白い明太チーズクリームうどん」を、きょう26日から販売する。ともに金箔をあしらったこの時期限定の特別メニューとなっている。

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