芸歴8年目の女性芸人フタリシズカ・かりこる「親なのに他人」時間を割いてもらった記憶ない父と対話

芸歴8年目の女性芸人フタリシズカ・かりこる「親なのに他人」時間を割いてもらった記憶ない父と対話

 お笑いコンビ・囲碁将棋がMCを務める、あす30日放送のABCテレビ『笑えない父と笑わせたい愛娘』(後4:00~4:30 ※関西ローカル)で、芸歴8年目の男女コンビ・フタリシズカのかりこるが父と対話する。



【写真】スタジオで親子のドキュメントを見守る囲碁将棋



 昨年、若手ディレクターによる番組のトーナメント戦を実施した深夜バラエティ番組『ちょいバラトーナメント』で、敗戦したものの好評だったドキュメントバラエティー番組。 駆け出し女性芸人のネタを、離れて暮らす父親が見たら…そんな親子ふたりをそっと見守る。



 今回登場する女性芸人1人目は、『ABCお笑いグランプリ』でもファイナリストになったことがあるフタリシズカのかりこる。かりこるの父・伸夫さんは、現在、長野県の教会で牧師として地域に献身している。



 そんな伸夫さんにかりこるは「親なのに他人…父が分からないし、父を知りたい」という。というのも、伸夫さんは職業柄、かりこるが幼いときから里子を預かることがしばしばあり、かりこるは自分たちに時間を割いてもらった記憶がないとのこと。



 父との距離を縮めるべく、かりこるは相方の加賀谷秀明とともに、教会の中で伸夫さんを前にコントを披露。コントの後、伸夫さんに感想を求めたかりこるだが、父からは意外な言葉が飛び出す。



 スタジオの囲碁将棋はネタにツッコミを入れながらも父・伸夫さんのコメントに感動する。TVer見逃し配信あり。
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