広島から上京・9年目の女性芸人、“絶縁状態”の父にネタ披露 思い出のバッティングセンターで…涙

広島から上京・9年目の女性芸人、“絶縁状態”の父にネタ披露 思い出のバッティングセンターで…涙

 お笑いコンビ・囲碁将棋がMCを務める、あす30日放送のABCテレビ『笑えない父と笑わせたい愛娘』(後4:00~4:30 ※関西ローカル)で、芸歴9年目の女性芸人が“絶縁状態”の父に向き合う。



【写真】涙を浮かべる囲碁将棋・文田大介



 昨年、若手ディレクターによる番組のトーナメント戦を実施した深夜バラエティ番組『ちょいバラトーナメント』で、敗戦したものの好評だったドキュメントバラエティー番組。 駆け出し女性芸人のネタを、離れて暮らす父親が見たら…そんな親子ふたりをそっと見守る。



 今回登場する女性芸人2人目は、ピン芸人モチダ・ポ・ソフィ。広島県の実家を離れ、芸歴9年目で、東京でアルバイトをしながら月に8回ほど舞台に立っている。



 モチダが大学卒業間近に帰省したとき、芸人になりたいと父・伸寿さんに伝えたところ激怒され、そのまま父から逃げるように上京。そのまま5年以上、絶縁状態だという。



 モチダは、昨年に祖父母が亡くなった際、実家から連絡がなかったことで「このまま父と会わずに終わってしまうのでは…」と考え、この状態を解消したいと思うようになった。幼いころに父とよく通っていたバッティングセンターで久しぶりの対面を果たすが。



 父を前に涙するモチダが、これまでの集大成として披露したネタに、父の反応は…。スタジオでは、囲碁将棋・文田大介が涙を流す展開となる。
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